2月20日に行われた新日本プロレス&ROHの合同興行 “HONOR RISING” で、マイケル・エルガンはオカダ・カズチカに狙いを定めたようです。
新日本プロレス 2016.2.20
■YOSHI-HASHIが内藤に対戦要求
2月20日(土)後楽園ホールで行われた新日本プロレス&ROHの合同興行 “HONOR RISING:JAPAN 2016” の第6試合、棚橋弘至&マイケル・エルガン&ロデリック・ストロング vs. オカダ・カズチカ&石井智宏&YOSHI-HASHIの6人タッグマッチ終了後、マイケル・エルガンは “棚橋さえ良ければオカダ・カズチカに挑戦したい。もし挑戦できるのなら必ず勝ってみせる。オカダ、ようこそエルガンワールドへ。” とコメントしました。
新日本プロレスの次のシリーズは3月3日(木)から始まる “ニュー・ジャパン・カップ2016” となっている為、このシリーズで優勝すれば、エルガンにもオカダ・カズチカのIWGPヘビー級王座への挑戦権を手にする事は可能となります。もしエルガンがニュー・ジャパン・カップで優勝して、オカダに挑戦する事になった場合は、4月10日(日)のインベージョン・アタック2016になると思われます。
また同大会が新日本プロレスのラストマッチとなったカール・アンダーソンは “新日本プロレスにまた戻ってくるかは約束できない。しかし素晴らしい時間を与えてくれた新日本とファンのみんなにはありがとうと言いたい。充実した8年間を過ごす事が出来た。” とコメント。同じくラストマッチとなったドク・ギャローズは “14年間のプロレス人生の中でも、充実した数年間だった。さよならではあるが、また会えるかもしれない。ありがとう。” とコメントしました。
そして内藤哲也に対戦要求をしていたYOSHI-HASHIは、まずニュー・ジャパン・カップ2016の出場して優勝を目指とコメントしています。
※選手のコメントは要約です。
(情報:新日本プロレス)