[画像] WWE NXTで中邑真輔とラ・ソンブラの再戦が実現!しかし中邑は負傷してしまう!

新日本プロレスでIC王座をめぐって争った中邑真輔とラ・ソンブラの再戦が、4月8日のNXTハウスショーで実現しました。しかし中邑にアクシデントが起こったようです。


Wrestling Inc 2016.4.8
中邑真輔、頭から出血して試合が中断
(Shinsuke Nakamura Match Stopped Due to Cut On His Head)

4月1日(金)のNXTテイクオーバー:ダラスでWWE NXTデビューした中邑真輔は、4月7日(木)にはサウスカロライナ州コロンビアで行われたNXTハウスショーデビューもしていました。そして4月8日(土)のNXTハウスショーでは、新日本プロレス時代の2013年にIC王座を巡って3度のIC王座戦を繰り広げたラ・ソンブラ(現マニー・アンドラーデ)とシングルマッチを行いました。

しかし試合中ソンブラのムーンサルトを受けた中邑は頭部を切って出血してしまい、レフェリーは亜試合を一時中断してしまう。そしてWWEのスタッフが中邑をチェックするために現れるが、それほど大きな怪我では無かったようで試合再開。その後はテンポの速いハードヒッティングな試合展開となり、最後は中邑がキンシャサ(ボマイェの新名称)を決めてソンブラから勝利しました。
しかし大会終了後、WWEは中邑が頭部を4針縫っていた事を、インスタグラムにその様子の写真をアップして明らかにしていました。

▼チェックされる中邑真輔

▼心配そうに見守るアンドラーデ

▼試合は中邑真輔の勝利!

▼4針縫うほどの怪我だったそうです




(情報:Wrestling Inc)