2016年7月30日(土)愛知・愛知県体育館「G1 CLIMAX 26 名古屋大会」が終了した時点での情報のまとめです。
青空プロレスNEWS 2016.7.30
■G1 名古屋大会 まとめ
■7.30 G1 Bブロック公式4回戦の結果:
第5試合:
✕本間朋晃 vs. 〇矢野通
フィニッシュ:逆さ押さえ込み
第6試合:
〇YOSHI-HASHI vs. ✕イービル
フィニッシュ:カルマ
第7試合:
✕永田裕志 vs. 〇中嶋勝彦
フィニッシュ:バーティカル・スパイク
第8試合:
〇マイケル・エルガン vs. ✕ケニー・オメガ
フィニッシュ:エルガンボム
第9試合:
〇柴田勝頼 vs. ✕内藤哲也
フィニッシュ:レフェリーストップ
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(※7月30日終了時点の結果)
■G1クライマックス26:勝点&勝敗
Aブロック
・真壁刀義:8点(4勝0敗)
・オカダ・カズチカ:6点(3勝1敗)
・後藤洋央紀:4点(2勝2敗)
・天山広吉:4点(2勝2敗)
・丸藤正道:4点(2勝2敗)
・SANADA:4点(2勝2敗)
・石井智宏:4点(2勝2敗)
・バッドラック・ファレ:2点(1勝3敗)
・タマ・トンガ:2点(1勝3敗)
・棚橋弘至:2点(1勝3敗)
Bブロック
・永田裕志:6点(3勝1敗)
・中嶋勝彦:6点(3勝1敗)
・本間朋晃:4点(2勝2敗)
・内藤哲也:4点(2勝2敗)
・ケニー・オメガ:4点(2勝2敗)
・YOSHI-HASHI:4点(2勝2敗)
・柴田勝頼:4点(2勝2敗)
・マイケル・エルガン:4点(2勝2敗)
・イービル:2点(1勝3敗)
・矢野通:2点(1勝3敗)
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■選手コメント(※要約)
第3試合:
BUSHI:KUSHIDA、(BOSJの)仙台の事忘れて無いようだな、メインでお前から3カウント取った。ベルトを汚したなんて言うなよ、俺色に、制御不能な色に染めただけだろ。
第4試合:
真壁:丸藤、今までの勢いはどこいった?新日本の門番である俺を倒さないと、お前に未来は無ぇんだよ。
丸藤:絶対に俺の方がスイーツ好きだ!
後藤:明日の岐阜、棚橋戦、俺にとってG1の最大のヤマだ、必ず星を取る!
第5試合:
矢野:よし、始まったぞG1、NOAHの崇高なタッグ王者の実力はこんなもんじゃない!
本間:矢野、お前は巧いよ。こんなところで負けてる訳にはいかない。まだ5割、トータルでも3勝20敗、まだいける!
第6試合:
ヨシハシ:エルボーで、途中で足にきて訳分かんなくなったけど勝ちは勝ち。2勝2敗、可能性はまだある。後藤革命じゃない、YOSHI-HASHI革命を起こしてやる!
第7試合:
中嶋:愛知県体育館の新日本ファンの皆さん、中嶋勝彦が永田裕志から取ったで!この意味がどういう事か分かるか?俺は止まらねぇ!
永田:俺に火を付けやがって、これで終わったと思うなよ。たかだか1敗、俺は不動心。
第8試合:
エルガン:ケニー、ベルトを獲った大阪で言ったはずだ、2度と俺を倒す事は出来ないと。今夜それを証明した。分からなければまた証明するまで。柴田に勝った時にこう言った。G1でこれ以上負けないと。
第9試合:
柴田:肩の怪我?ヒザの怪我?関係ねぇ、俺には左腕と右足が残ってる、以上!あともう1つ、内藤、この負け無かった事にすんなよ。
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■7.30名古屋 G1 Bブロック4回戦トピックス
※:観客動員数:5,500人(超満員)
※:単独首位だった永田が負けて、中嶋が同点でBブロック首位浮上!
※:公式戦4戦目にして矢野が初勝利!
※:SANADAが左腕にサポーターを付けていた。エルガンの左肩にも大きなテーピングが。
※参考:7.30名古屋 G1 Bブロック4回戦の試合結果
(情報:新日本プロレス)
柴田の最後のコメントは何の意味があるんでしょうか?あと永田のコメントは、ノア参戦のフラグかな?ノアもまた鈴木軍がベルトを獲り返したけど。