[新日本プロレス] 7.31岐阜 G1クライマックス26 Aブロック5回戦 情報まとめ:オカダ・カズチカが首位タイに浮上!

2016年7月31日(日)岐阜・岐阜産業会館「G1 CLIMAX 26 岐阜大会」が終了した時点での情報のまとめです。


青空プロレスNEWS 2016.7.31
G1 岐阜大会 まとめ

7.31 G1 Aブロック公式5回戦の結果:
第5試合:
石井智宏 vs. タマ・トンガ
フィニッシュ:ガンスタン

第6試合:
SANADA vs. バッドラック・ファレ
フィニッシュ:バッドラックフォール

第7試合:
真壁刀義 vs. 丸藤正道
フィニッシュ:不知火

第8試合:
天山広吉 vs. オカダ・カズチカ
フィニッシュ:レインメーカー

第9試合:
棚橋弘至 vs. 後藤洋央紀
フィニッシュ:ハイフライフロー

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(※7月31日終了時点の結果)
G1クライマックス26:勝点&勝敗
Aブロック
真壁刀義8点(4勝1敗)
オカダ・カズチカ8点(4勝1敗)
丸藤正道6点(3勝2敗)
後藤洋央紀4点(2勝3敗)
天山広吉4点(2勝3敗)
SANADA4点(2勝3敗)
石井智宏4点(2勝3敗)
バッドラック・ファレ4点(2勝3敗)
タマ・トンガ4点(2勝3敗)
棚橋弘至4点(2勝3敗)

Bブロック
永田裕志6点(3勝1敗)
中嶋勝彦6点(3勝1敗)
本間朋晃4点(2勝2敗)
内藤哲也4点(2勝2敗)
ケニー・オメガ4点(2勝2敗)
YOSHI-HASHI4点(2勝2敗)
柴田勝頼4点(2勝2敗)
マイケル・エルガン4点(2勝2敗)
イービル2点(1勝3敗)
矢野通2点(1勝3敗)

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選手コメント(※要約)
第2試合:
小島:天山、オカダの攻略法は全部知ってるから心配しないでくれ。

第4試合:
内藤:明日の公式戦は本間師匠。かつて俺は本間選手を師匠だと思って慕ってた。明日の対決できっちり分からせてあげようかな。このG1、優勝の可能性が無い選手が出る大会じゃない。誰が本間が優勝すると思った?おそらく本間師匠にとって最後のG1、しっかり楽しんで。
本間:誰が優勝できないと思ってるって?俺は思ってるから安心しろ!俺は今の内藤好きだけど、昔の方が今よりちょこっとだけ好きだったから。明日決着つけてやる!

第5試合:
タマ:日本に来てからの6年、色々と考えてきた、どのように見せていくかも。これからの6年も今までと変わらない。自分の為に、この団体、この業界、世界でもトップに立つ野望を抱いている。俺の体を見ろ、目標に向けて鍛えたのがこの体だ。俺以上の体をした奴がいるか?全ての闘いが目標に向けてのものだ。このまま突き進んでいく。

第6試合:
ファレ:してやったり、最高の結果だ。バッドラックフォールでやっつけたんだからな。1人残らずバッドラックフォールの餌食にしてやる!

第7試合:
丸藤:ギリギリだった、それぐらい1発1発が……。(以前参戦した時より)今回の方が自分らしく闘えている。だから優勝するんじゃないですか?
真壁:1レスラーとして、今日初めて丸藤とやったよ。負けた人間が何言おうと勝手だ、1レスラーとしていい。そんなんで俺は終わらない、やられたらやり返す、覚悟してろよクソNOAHファン!

第8試合:
オカダ:天山さん、楽しいだろG1。俺があなたの最後のG1を盛り上げてやったよ。おそらく最後のIWGPチャンプとのシングル。それだけパワーがあるんだったら最初からやっとけコノヤロー!
天山:現チャンプとやるチャンスをモノにしたかったんだけど。いくらでもチャンスあったし、あいつまだチャンプだけどそんなの感じひんかったから。

第9試合:
棚橋:所沢で初勝利して梅雨明け宣言、そして岐阜でパワーもらって巻き返し。理想的な展開ですね。5戦終えて残り半分、キツくなってくる所だから、僕以外の選手は。
後藤:3敗で万事休す……。違う、こっからが俺の見せ所だ!

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7.31岐阜 G1 Aブロック5回戦トピックス
※:観客動員数:2,581人(超満員札止め)
※:真壁が負けた事によりオカダが同点で首位タイに浮上!丸藤が単独6点で続く!そして4点が7選手も!
※:棚橋が脇腹を痛めたようす。
※:エルガンの左肩、柴田の左ヒザからテーピングが消える!
※:次回G1 Bブロック5回戦は、8月1日(月)香川・高松 19:00〜


※参考:7.31岐阜 G1 Aブロック5回戦の試合結果


(情報:新日本プロレス)


昨日の永田といい、今日の真壁といい、ノアに関するコメントが気になりますね。