11月5日大阪大会には怪我で欠場となったマイケル・エルガンの代わりにROHのジェイ・リーサルが挑戦しますが、ROHからもう1人新日本プロレスに戻ってくるようです。
PWInsider 2016.10.18
■ROHスターが11月に新日本プロレスに戻ってくる!
(ROH Star Return to NJPW in November)
11月5日(土)の新日本プロレス 大阪大会で内藤哲也のIC王座に挑戦が決定したが、左目の眼窩底骨折と診断されドクターストップとなってしまったマイケル・エルガン。その後エルガンに代わってROHのジェイ・リーサルが内藤のIC王座に挑戦する事が決定しました。
しかしリーサルは10月21日(金)から始まるパワー・ストラグル・シリーズ全戦に出場する訳では無く、10月21日・22日・29日はすでにROHの大会の出場が決まっているので、リーサルは11月5日の大阪大会のみの出場となっています。(※11月4日・5日にもROHの大会があるがリーサルは欠場する事となる)
また22日のROHで海外武者修行中のカマイタチ(高橋広夢)がリーサルと対戦する事になっていて、カマイタチはリーサルに勝って代わりに内藤のIC王座に挑む発言をしていますが、少なくとも現時点でリーサルは11月に来日する事になっているようです。
PWInsiderは、11月にジェイ・リーサルと現ROH王者アダム・コールが新日本プロレスに出場する事になっていると報じています。11月18日からワールド・タッグリーグもありますが、リーサルとコールは同日からROHの英国ツアーに参加する事になっており、さらに12月2日・4日はファイナルバトルPPVとTV収録にも出場する事になっているので、2人のタッグリーグ出場はまず無理だと思われます。なので2人は11月5日の大阪大会に登場する事は間違いなさそうです。
また1点気になるのが、アダム・コールはまだ11月5日大阪大会への出場が発表されていません。コールがどのような使われ方なのかは不明ですが、もしヤングバックスと現NEVER6人タッグ王者のリコシェ&フィンレーがJr.タッグトーナメントで決勝まで残れなければ、前NEVER6人タッグ王者のコールとヤングバックスはリマッチを要求する可能性もあるかもしれません。そしてリーサルを倒して内藤のIC王座戦を狙うカマイタチですが、カマイタチが帰国する情報は今の所ありません。
(情報:PWInsider)
カマイタチが前ROH王者のリーサルに勝つのは、介入でもない限りまず無さそう。あとコールは11月4日・5日のROHの大会の出場予定選手の中に名前はありません。カマイタチの名前もありませんが。