[新日本プロレス] ウィル・オスプレイが柴田勝頼に、ジュース・ロビンソンが後藤洋央紀に挑戦表明

1月5日新日本プロレス 後楽園ホール大会でウィル・オスプレイが柴田勝頼のRPWブリティッシュ・ヘビー級王座に、そしてジュース・ロビンソンが後藤洋央紀のNEVER王座にロックオン!


新日本プロレス 2017.1.5
オスプレイが柴田に、ジュースが後藤に

1月5日(木)に行われた新日本プロレス 後楽園ホール大会。その第6試合の10人タッグマッチ開始直前、ウィル・オスプレイが前に出て柴田勝頼RPWブリティッシュ・ヘビー級王座のベルトを指差す。このベルトは柴田が昨年の11月10日(木)英国RPWの大会で、ザック・セイバーJr.から勝利して獲得していた。

そして試合が始まると柴田とオスプレイはバチバチの闘いを繰り広げる。試合後も柴田とオスプレイは乱闘を繰り広げるが、オスプレイは “柴田、お前が持っているRPWのベルトは俺が奪う。俺は唯一この団体に参戦している英国人レスラーで、英国人最高のレスラーだ。俺がそのベルトを英国に持ち帰る” と柴田に挑戦表明。
しかし柴田は1月21日(土)に英国で、マット・リドルを相手に同王座の防衛戦をする事になっている。オスプレイがいつ柴田と対戦するかはまだ決まっていない。

そして同試合の最後は、柴田のアシストもありジュース・ロビンソンが後藤洋央紀にパルプフリクションを決めて勝利。前日の1.4東京ドームで後藤が柴田から勝利して獲得したNEVER無差別級王座のベルトを自分の腰に巻いて、後藤に挑戦アピール。(※この後鈴木軍が乱入)


そして試合後のコメントでジュースは“後藤は真のレスラーだ、その後藤に挑戦してベルトを取るのが楽しみ。後藤、NEVER王座の挑戦者に俺を指名しろ!” と、後藤のNEVER王座に挑戦表明しました。


※参考:1.5後楽園ホール 大会 試合結果


(情報:新日本プロレス)