ロウ･キーがインパクト･レスリングに復帰、GFWは合併で消滅

TNA退団後1度は引退したロウ･キーですが、新しく生まれ変わったインパクト･レスリングで復帰しました。そしてジェフ･ジャレットのGFWはインパクト･レスリングと合併し消滅してしまいました。

2015年6月にインパクト･レスリング(当時はTNA)を退団していたロウ･キーが、4月20日(木)ライブ放送のインパクト･レスリングで復帰しました。
復帰したロウ･キーは、この日行われたXディヴィジョン王座6WAY戦の最後の参加選手としてサプライズ登場、ロウ･キーはスーツ姿のヒットマン･ギミック(※2013年の1.4東京ドームの時の格好)でした。そして現Xディヴィジョン王座のトレヴァー･リーにダブル･フットスタンプを決めたロウ･キーが3カウントを奪取して、新Xディヴィジョン王者となりました。

▼ロウ･キー登場！

Oh hello, Low-Ki. #IMPACTonPOP pic.twitter.com/APNj5j43CF

— TDE Wrestling (@totaldivaseps) 2017年4月21日

▼新Xディヴィジョン王座に！

and the NEW X Division Champion, LOW KI!#ImpactWrestling #IMPACTonPOP pic.twitter.com/ZMcI6QuPvR

— PRO WRESTLING NEWS (@WRESTLINGxxNEWS) 2017年4月21日

(情報：Wrestling Inc)

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また同日の放送でジェフ･ジャレットは自身の団体GFWはインパクト･レスリングと合併したと発表しました。2014年4月に設立されたGFWは、これで正式に終了となりました。

(情報：Wrestle Zone)