4月20日にGFW/インパクト(旧TNA)に復帰したロウ・キーですが、どうやらもう退団してしまったようです。どうやらその原因はアルベルト・エル・パトロンとペイジにあったようです。
PWInsider 2017.8.23
■ロウ・キーがGFW/インパクトを退団
今年4月20日(木)の放送のGFW/インパクト・レスリングに復帰したロウ・キーは、トレヴァー・リーに勝利して新Xディヴィジョン王者となっていました。翌月にはサンジェイ・ダットに敗れて同王座から陥落していたロウ・キー、PWInsiderによると、どうやら今週行われていたTV収録の最中にGFW/インパクトを辞めてしまっていたそうです。
これには多くの関係者からの証言があるそうです。ロウ・キーはバウンド・フォー・グローリーPPVに向けて、アルティメットXマッチに出場する事になっていたが、ロウ・キーはGFW王座戦線に加わりたかったので不満を露わにしていたとか。
ロウ・キーはLAXに加入したが、それは当時GFW王者のアルベルト・エル・パトロンに挑戦する事が目的だったそうです。しかしエル・パトロンとペイジの空港での喧嘩が警察沙汰となり、同王座を剥奪されています。どうやらこれでロウ・キーのGFW王座挑戦は白紙となってしまったようです。
またロウ・キーの退団に関しては、GFW/インパクト側と特にもめている様子は無いとのこと。
まだロウ・キーの退団は正式に発表されてはい無いようなので、ロウ・キーの今後に関してはまだ不明です。ロウ・キーは以前ROHや新日本プロレスにも参戦していましたが、ロウ・キーの最近のインタビューによると、ロウ・キーの新日本プロレス復帰はかなり難しいようです。
※参考:ロウ・キー、新日本プロレスに出場しなくなった経緯を語る
(情報:PWInsider)