米国興行が好調な新日本プロレスですが、もしかしたら今年の7月も再び米国大会を行うかもしれません。
Wrestling Observer 2018.3.14
■今年も7月にも米国大会?
昨年7月1日(土)・2日(日)新日本プロレスはカリフォルニア州ロサンゼルスで、新日本プロレスの単独興行 “G1スペシャル in USA” を開催しました。2日間の大会のチケットは約2時間でソールドアウト(※各大会2,300席程度)。
そして今年の3月25日(日)にもロサンゼルスのウォルター・ピラミッドで “ストロング・スタイル・エボルブド” を開催します。こちらは20分でソールドアウトになったそうです。(※4,500席程度)
レスリング・オブザーバーによると、新日本プロレスは7月7日(土)にカリフォルニア州デイリーシティにあるカウ・パレスで興行を行う事を検討している可能性があるとのこと。
さらにこの日だけでなく、7月にカリフォルニア州ロングビーチかネバダ州ラスベガスでも開催する事を検討しているという話もあるそうです。ただしいずれの大会も、今現在実際に開催するかまでは不明のようです。
ちなみにカウパレスの収容人数(プロレスでの使用の場合)は14,000人程度だそうです。コンサートの場合は16,500人の収容も可能。
AXS TVで放送されるかどうかは、現時点では不明とのこと。
(情報:Wrestling Observer)
もし7月に米国大会をやっても、おそらくジェリコはFOZZYのツアーが再開するから出ないと思われます。