新日本プロレスとルチャ･アンダーグラウンドに関する情報いろいろ。
青空プロレスNEWS 2019.3.26
■MSG大会のチケットはまだ売れ残りがある？、他
ルチャ･アンダーグラウンドのエル･イホ･デル･ファンタズマ(キング･クエルノ)、イヴァリース、コブラムーン(サンダー･ロサ)、ジョーイ･ライアンは、番組製作会社のババGプロダクションとエル･レイ･ネットワークに対して契約条件やギャラが悪くて他団体と契約するチャンスも奪われたとして訴えていました。
最終的に和解に至り、彼らは契約解除となったそうです。ファンタズマはWWEが狙っているとの情報もあります。またジョーイ･ライアンはおそらくAEWと契約するのではないかと思われています。そしてサンダー･ロサは引き続きROHに出場するようです。
(情報：Lucha Central)
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現地時間4月6日(土)マディソン･スクエア･ガーデンでROHと新日本プロレス共同のG1 SUPERCARDが行われますが、チケットは昨年の8月8日(水)にROH会員向けに先行発売されました。
テレビ朝日の社長によると、この日だけで2万枚のチケットは売り切れたとのこと。しかしレスリング･オブザーバーによると、二次流通市場(転売)ではMSG大会のチケットは最近まで2,600枚ほど売れ残っていたそうです。この時点では二次流通市場での売れ行きはイマイチだったとか。
ただしMSG大会の全カードが発表される前の数字なので、売れ行きに変化があるかもしれません。
昨年の8月時点ではケニー･オメガやヤングバックス、コーディ･ローデス達がAEWを立ち上げて去っていくとは思っていなかった事も原因にあると思われます。
(情報：Wrestling Observer)
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