フェデラシオン・レスリングで何かあったようです。
luchablog 2021.6.14
■ルーシュ、アンドラデがフェデラシオン・レスリングの出場を辞退
現地時間6月19日(土)にフェデラシオン・レスリングの旗揚げ興行が行われるが、出場が予定されていたアンドラデ・エル・イドロやルーシュ達は出場を辞退すると発表しました。
最初に出場辞退を発表したのはアンドラデで、この新団体とは良好な関係にならなかったと説明。その後ルーシュは自身を含むラ・ファクシオン・インゴベルナブル(ルーシュ、ドラゴン・リー、ベスティア・デル・リング、ケニー・キング)の4人は、事業計画の問題により出場を辞退すると発表しています。
5人が出場辞退となったが、フェデラシオン・レスリングは予定通り大会を開催するそうです。
5人の出場辞退の原因は不明だが、luchablogによるとこの大会のチケットは全く売れていなかったそうです。フェデラシオン・レスリングはSNSでは宣伝していたものの、それ以外では全く宣伝していなかったのだとか。どうやら金銭面での問題が出てきたようです。
おそらくフェデラシオン・レスリングの大会はキャンセルされる可能性が高いと思われ、この後も出場辞退者が増えると思われます。
ルーシュはフェデラシオン・レスリングの創設メンバーの1人と思われているが詳細は分からない。同団体の金銭面の面倒を見ているのが誰なのか?
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※参考:フェデラシオン・レスリング旗揚げ興行のカード
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(情報:luchablog)
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前CMLL社長の娘のソフィア・アロンソさんが背後にいるのではないかとの噂もあるが、事実かどうかはまだわからない。