アレックス・シェリーがアメリカで受けたインタビューで新日本プロレス愛を語っています。TNAを辞める話や新日本プロレスに興味をもつキッカケなどあって、とても興味深い内容になっています。
The Miami Herald 12/05/2014
■Alex Shelley Talks Not Renewing His TNA Contract, Which Wrestling Company Has The Best Product(アレックス・シェリー「TNAと契約はしない。最高の試合が出来る団体があるから」)
アレックス・シェリーはROHのPPV大会「Final Battle 2014」のプロモーションのため、マイアミ・ヘラルド紙のインタビューを受けました。(12月7日にreDRagon vs TIME SPLITTERSのROHタッグ王者戦があります。)
下記のインタビューはハイライトです。
【2012年にTNAと契約更新しなかった事】
アレックス・シェリー:それは明確にリスクでした。契約金を断ったのは怖かったですが、それでも移籍しました。TNAの組織が変わって行くのをたくさん見たんです。大学を数ヶ月で辞めてしまった私は人生の岐路に立ちました。
そして以前出場した事のある新日本プロレスに2009年にスペシャルゲストとして参戦し、それ以降は新日本プロレスで試合をしています。多くの選手はTNAかインディ団体で会っていたので知っていました。
実は2006年のトロントでオカダカズチカに会っていました。それは私の決定に確かに影響を与えたんです。新日本プロレスに興味を持ったし、そこに知っているレスラーが沢山いたからです。
【1.4東京ドームでreDRagonと対戦】
とても楽しみです。彼らは世界一の試合を経験するはずですから。もう言いません。私は組織の一員だし、貢献しているから。ちょっとね。それについてあなたと論争はしません。彼らは現在階級関係なく最高のレスラーです。その上試合のクオリティと構成でお客さんを感動させるつもりだ。
そして、格好良いコスチューム、ファンタジックな選手入場、そして構成はグレート。そう言う意味でレッスルキングダムは日本のレッスルマニアです。
この勢いは団体に味方します。ここ数年ビジネスは注目されてきた。ファンが増えるまでは時間がかかりましたが、口コミとファンは心強かったです。
(情報元:WRESTLING INC)
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