新日本プロレスに関する情報いろいろ。
Wrestling Observer 2022.4.14
■アンダーソン&ギャローズとジュースの契約状況
以前ジュース･ロビンソンは新日本プロレスとの契約は延長しないと発言、そして今年1月末で契約は終了したと思われていました。しかしレスリング･オブザーバーのインタビューでジュースは新日本プロレスと短期間の契約延長していた事を明らかにし、その契約も4月30日で終了するとのこと。今のところジュースの出場は4月16日シカゴ大会が最後となっています。
その後に関してはまだ何にも決まっておらず少し休んで考えるとのこと、今は対戦したい相手はいない状態だそうです。
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アンダーソン&ギャローズはコロナの影響もあって2020年4月にWWEを解雇されてしまったが、その後インパクト･レスリングと契約していました。PWInsiderによると、2人の契約は今年の7月22日までとなっているそうです。
また2人は新日本プロレス復帰にも言及していて、そして新日本プロレスも外国人選手の就労ビザ取得を再開させたとの情報もあったので、インパクト･レスリングとの契約が終了したら2人は日本で登場することがあるかもしれません。
しかし、もしかしたら退団をほのめかして、インパクト･レスリングから良い条件を引き出そうとしているのかもしれない。
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※参考：※ネタバレ 4月10日ハリウッド NJPWストロング収録大会
※参考：4月16日シカゴ大会の対戦カード
※参考：5月15日フィラデルフィア大会の参戦選手
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(情報：Wrestling Observer)
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ジュースはコロナでの隔離や色々あって限界だったと話している。2021年5月にフィンレーとジェイ･ホワイトが感染してしまったあと、彼らは来日しなくなってしまった。
