“不穏な男”内藤さんのロス・インゴベルナブレス仲間について、新日本プロレス スマホサイトのインタビューで内藤さん本人が語りました!
青空プロレスNEWS 2015.7.15
■内藤さんの仲間集め:最新版
7月15日にアップされた、新日本プロレススマホサイトの内藤哲也スペシャルインタビューで、内藤さんは新日本プロレスでのロス・インゴベルナブレスのメンバーについて語りました。
内藤さんの仲間として海外武者修行中のタケノウチ選手こと高橋広夢について尋ねられると、内藤さんは高橋の成長ぶりを讃えてから「今後の伸びしろを含めて、インゴベルナブレスに合流してもいい存在だと思いますけどね」と、高橋の合流の可能性を示唆しました。
そしてドミニオン7.5 in 大阪城ホールで、以前NO LIMITのタッグパートナーだった高橋裕二郎(現BULLET CLUB)と合流するのではないかとの噂に対しては、「トランキーロ」と肯定も否定もしませんでした。
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ロス・インゴベルナブレスとは?
メキシコのCMLLで結成されたユニット。ロス・インゴベルナブレスとはスペイン語で “制御不能な奴ら”という意味。
CMLLでテクニコ(ベビーフェイス)だったラ・ソンブラやルーシュらが、テクニコでありながらブーイングを受けるので、「テクニコもルード(ヒール)も超越して、自由にやってやる!」と言って結成されたユニットです。好き放題にやっているので、観客からは大ブーイングが起こるとのこと。
現メンバーは、ラ・ソンブラ、ルーシュ、ラ・マスカラ、マルコ・コルレオーネ、そして内藤哲也さんです。
内藤さんは、6年前NO LIMITでメキシコ遠征してからラ・ソンブラとは交流があり、2013・14年の新日本プロレス ワールド・タッグリーグには内藤さん・ソンブラチームで参戦した。
そして内藤さんは今年のメキシコ遠征で、ラ・ソンブラ達によりロス・イングベルナブレスの正式メンバーとなる事になりました。
ちなみにトランキーロとは、内藤さんによるとインゴベルナブレスのメンバーが試合中によく言っていた言葉で、「行くときは行くぞ!」って意味で使われていたそうです。
※参考:内藤さん肉声トランキーロ
(情報:新日本プロレス)
高橋裕二郎はバレットクラブ仕様のTシャツが出たばかりなので、すぐには内藤さんに合流しないような気が……。