2015年1月30日(金)埼玉・所沢市民体育館・サブアリーナ、「Road to THE NEW BEGINNING」の試合結果&試合後の選手コメントです。
新日本プロレス 2015.1.30
■試合結果&試合後の選手コメント
観衆 1,200人(超満員札止め)
マスカラ・ドラダがケニー・オメガに対戦要求、カイル・オライリーと小松洋平に遺恨勃発!?、永田裕志がファンにチョコせだる!
第1試合:
アレックス・シェリー(○)
vs
ジェイ・ホワイト(×)
フィニッシュ:オートマティックミッドナイト
シェリー:「オレも1年前に日本へ来た。“ヤングマン”として。そして彼は今“ヤングライオン”として新日本のリングに立った。オレと同じ場所に勝ちあがって来い。ジェイ・ホワイト、オマエの奥底にある力を出してみろ。最後に一言……オマエハ モウ シンデイル…!!」
ホワイト:「新日本での初戦をアレックス・シェリーと闘った訳だが……彼はとても強いな。クッソ!! 悔しい。でもオレは日本でナンバーワンのレスラーになるんだ」
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第2試合:
小松 洋平(×)
vs
カイル・オライリー(○)
フィニッシュ:オライリーファクター
オライリー:「ボビー・フィッシュは、ニューヨークから飛行機で日本に来る予定だったんだ。だけど猛吹雪で離陸が出来なくなってしまって来れなくなってしまった……でもな、reDRagonの “カイル・オライリー” という名前が新日本のファンにより知られただろう。ヨウヘイ・コマツ、試合中にオレの顔をストンピングしただろ……許さねぇからな。覚えてろ」
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第3試合:
マスカラ・ドラダ(×)&KUSHIDA
vs
ニック・ジャクソン&マット・ジャクソン(○)(ヤングバックス)
フィニッシュ:インディーテイカー
マット:「オイオイどうした新日Jr.。オレのスーパーキックに驚いちゃったか? オレのスーパーキックは強いからなぁ」
ニック:「俺達がNo.1、惑星イチ強いベストタッグはヤングバックスなんだよ」
マスカラ:「バレットクラブ…。マスカラ・ドラダ、イチバン! 次、ケニーオメガ、オネガイシマス」
KUSHIDA:「オレはもう、ベルトを獲って喜ぶ段階じゃない。獲って何をするか。(2月11日)大阪の3WAY(IWGP Jr.タッグ戦)、ヤングバックスも、reDRagonも、すべて倒して、その先のオレとシェリーが描く所まで、皆をお連れします」
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第4試合:
獣神サンダー・ライガー&小島 聡&天山 広吉(○)
vs
タイガーマスク&キャプテン・ニュージャパン(×)&中西 学
フィニッシュ:アナコンダバイス
ライガー:「チェーズ・オーエンズとタイトルマッチ(2月14日仙台)が決まってますけど、必ず防衛して、タイガーマスクとやりたい」
天山:「俺にとっての大チャンス(2月14日仙台のNWA世界ヘビー戦)。やっとめぐりめぐってやって来たチャンスをモノにせなアカン」
小島:「テンコジが大ベテラン。そして、ライガーは超ベテラン。それを思い知らしてやる」
タイガー:「もし、タイトルマッチが決まったんだったら、オレは、ライガーさんを絶対に潰して、ベルトを獲る」
中西:「天山、いま相手にオレが居るんやったら、オレを獲りに来い!」
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第5試合:
本間 朋晃&内藤 哲也&真壁 刀義&永田 裕志(○)
vs
YOSHI-HASHI(×)&矢野 通&石井 智宏&中邑 真輔
フィニッシュ:バックドロップホールド
真壁:「オイ! のっけから調子が良いぜ!!」
永田:「俺と中邑でスタートしたときの会場のボルテージ。お客さんは待っててくれたんだよな。永田裕志、ただいま参上。中邑が素晴らしく権威あるまでに白く染め上げたあのベルト、俺が奪って澄み切った青に染めあげて、さらに価値を高めていく。2月14日バレンタインデーの仙台大会、全国の女性ファンよ。俺にチョコレートよこせ」
本間:「今年のオレは、負けないから。オレさえ負けなければいいんだよ! 勝って勝って勝ちまくって、次々とあたりまえのように・・・アレだよ、アレアレ!! アレ入れてやるから!!」
石井:「オイ真壁、仙台はもう始まってんだ、オラ。オレと真壁はもう始まってんだよ」
中邑:「さすが永田裕志! たっぷり休めたな! オイ、ドームが終わって!! そうだよな。オマエにはそれくらいのハンデは必要だろうよ、オイ」
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第6試合:
オカダ・カズチカ&外道(×)
vs
バッドラック・ファレ&高橋 裕二郎(○)
フィニッシュ:マイアミシャイン
オカダ:「まぁ見てわかるとおり、『FANTASTICA MANIA』 いろいろありましたけども。もう大丈夫ですよ。今まで以上にしっかり、カネの雨降らすから。ファレ君。頑張りなさい」
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第7試合:
棚橋 弘至(○)&後藤 洋央紀&柴田 勝頼&田口 隆祐
vs
カール・アンダーソン&ドク・ギャローズ&ケニー・オメガ&タマ・トンガ(×)
フィニッシュ:ハイフライフロー
棚橋:「もう1度チャンピオンになったって、改めて感じてね。大阪に向けて、たとえAJスタイルズがいなくとも、1人で盛り上げて、1人で勝つ。俺にしかできないタイトルマッチやりますから」
アンダーソン:「オオサカ!! ザ・クリーナーvsタグチの闘いだ。ヤツにベルトを渡すもんか!! ゴトウ、シバタ!! IWGPタッグのベルトをオレたちが必ず剥奪して獲り戻してやる」
オメガ:「必ず防衛してやるよ。タグチにコレクションである、このベルトを渡してやるもんか」
ギャローズ:「AJスタイルズ。アイツがタナハシに “スタイルズクラッシュ” を喰らわせてベルトを奪取する!! オレたち “BULLET CLUB” が再び新日本の頂点に立つ」
(情報:新日本プロレス)
マスカラ・ドラダがケニー・オメガに対戦要求!