新日本プロレスは手塚要社長の退任を発表しました。
週プロmobile 2016.2.22
■手塚要社長が任務完遂で退任へ
新日本プロレスは2月22日(火)を持って代表取締役社長 手塚要氏が退任した事を発表しました。後任は同日付で現社長室長 原田克彦氏(株式会社ブシロードより出向)が社長に就任となるとのこと。
新日本プロレスはリリースでは、手塚氏の退任理由は、当初より課せられていた新日本プロレスのV時回復の任務を完遂したこと。そして次のマネジメント体制の充実を睨んだビジネス戦略によるものと発表しています。
今後に関しては、新日本プロレスの菅林直樹会長と原田克彦社長とで、ブシロード体制のシナジー効果を維持し、業務を推進していくことになるとのこと。
原田克彦:1964年生まれ 52歳、証券会社、銀行金融機関での勤務を経て、2015年4月に株式会社ブシロードに入社。同年7月に新日本プロレスリング株式会社へ出向。
(情報:週プロmobile)
タイミング的に勘ぐってしまう事もあるでしょうが、もともと予定されていたかもしれないし、現状だけで判断するのは正しい結果につ繋がらない事もあると思います。まだ会社が傾いたとかそんな状況では無いでしょうから。