WWEは元UFCのチェール・ソネンとヴァンダレイ・シウバを、レッスルマニア31とWWE殿堂式典に招待したとのニュースが以前にありましたが、実はWWEのオファーはイベントの出席だけではありませんでした。
Daily Wrestling News 2015.2.11
■WWEがソネンに望んでいるのは?
( What Role Does WWE Want Sonnen to Play?)
以前のレポートでは、元UFCファイターのチェール・ソネンが主張した、レッスルマニア31の週末にWWE関係者と会談があるという話をWWEが否定たというのがありました。
しかしソネンはWWEのプロデューサー、ケビン・ダンと非公式の会談しました。
レスリング・オブザーバーによると、ソネンはレッスルマニア31とWWE殿堂式典にまだ出席する事になっていて、WWEのTV放送の出演の役割について、非公式の話し合いをしたそうです。この会談の手配をしたのは、WWE殿堂者のジェリー・ブリスコです。彼はソネンの友人でもあります。
その役割とはレスラーとしてではなく、彼にアナウンサーサイドでフルタイムで働いてもらう事にWWEは関心を持っているようです。
ヴァンダレイ・シウバに関しては、これまでのMMAからのオファーより良い条件だったとシウバはブラジルメディアに語っていました。しかしシウバはWWEとの会談はしていないようです。シウバはUFCとの契約問題があり、現在は米国でブッキングをする事が出来ません。
(情報:Daily Wrestling News)
アナウンサーというより、JBLのような解説者の事でしょう。