[訃報] ハヤブサ、くも膜下出血により死去、スーパーJカップ第1回大会にも出場

プロレスラーのハヤブサさんが、3月3日に死去したと所属事務所が発表しました。


東スポweb 2016.3.4
ハヤブサ、くも膜下出血により死去

東スポによると、プロレスラーのハヤブサ(本名:江崎英治)がくも膜下出血のために3月3日(木)午後0時に死去したと、所属事務所のライトハウスエンターテイメントが3月4日(金)に発表したと報じました。47歳でした。

ハヤブサは1991年5月5日にデビューし、2001年10月22日後楽園ホールでの試合中に、アクシデントにより頸椎を損傷、全身不随となり、その後レスラーを休業しリハビリを続けレスラー復帰を目指していました。
またハヤブサは、1994年に行われたスーパーJカップ第1回大会に出場し、獣神サンダー・ライガーと対戦していました。

(情報:東スポweb)