元プロレスラーの永源遙さんが、11月28日に死去していた事が明らかになりました。
デイリースポーツ 2016.11.29
■永源遙が70歳で死去
11月28日(月)グレート小鹿氏(74歳)が自身のブログで、元プロレスラーの永源遙氏の死去を伝えていたが、デイリースポーツによると、永源遙氏が以前所属していたプロレスリング・ノアの広報担当者が、永源遙氏(70歳)の死去を確認していたとのこと。しかし詳細まではまだ確認できていないそうです。
またデイリースポーツでは、関係者の話として永源氏は28日20時頃に自宅のお風呂場で倒れていたと伝えています。
元々力士だった永源氏は1966年に東京プロレスに入団しプロレスラーに転向、その後日本プロレス、新日本プロレス、ジャパンプロレス、全日本プロレス、そしてプロレスリング・ノア等で活躍。2006年にはプロレスラーから引退をしていました。
引退後はノアの常務取締役として働いていたが、過去の暴力団関係者との関係が明るみになると、2012年の取締役会をもって辞職、一般社員へと降格となっていました。
(情報:デイリースポーツ)