[新日本プロレス] 棚橋弘至の新入場テーマ曲はどんな感じ?、KUSHIDAとBUSHIのタッグパートナーはどうなる?

来年から新入場テーマ曲となる棚橋弘至、曲の感じをほんのちょっとだけ明らかにしてくれました。そしてKUSHIDAとBUSHIが自身のタッグパートナーについても話しています。今後どうなるのか?


青空プロレスNEWS 2016.12.23
棚橋弘至の新入場テーマ曲、KUSHIDAとBUSHIのタッグパートナー

12月20日(木)新日本プロレス 1.4東京ドームのプロモーションの為に “ニコニコプロレスチャンネル” に出演したロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのBUSHI。番組内でIWGP Jr.タッグについて聞かれたBUSHIは、11月5日(土)大阪大会で完全帰国した高橋ヒロムとタッグを組むのは “ヒロム次第” とのことで、高橋ヒロムがそれを望むのであればBUSHIはヒロムと組んでJr.タッグのベルトを狙う可能性もあるそうです。
また2016年度の東スポ・プロレス大賞MVPに選ばれた内藤哲也に関しては、特に本人とはその話はしなかったが、受賞から数日後内藤がおごってくれたそうです。(※普段はワリカンとのこと)

続いて12月22日(木)のニコニコプロレスチャンネルに出演したIWGP Jr.ヘビー級王者のKUSHIDA。番組内で新しいタッグパートナー候補について聞かれたKUSHIDAは “新しい事が出来そうな候補が1人いる。” と答え、さらにそれは日本人である事を明らかにしました。しかしその人物が誰かまでは明らかにしませんでしたが、今年の1.4東京ドームで協力を依頼した田口ドクでは無いとのこと。
またタイムスプリッターズとして組んでいたアレックス・シェリーに関しては、KUSHIDAのパートナーとして殿堂入りしているので、タイムスプリッターズを解散するような事は無い。だが今シェリーは米国の方で忙しいので、また日本に来たら一緒に組みたいとも話していました。

(情報:ニコニコプロレスチャンネル)

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棚橋弘至は自身の入場テーマ曲 “HIGH ENERGY” での入場が、今年12月17日(土)の後楽園ホール大会で最後なる事を明らかにしていました。そして新しい入場テーマ曲は次の1.4東京ドームの入場時に披露される事になりますが、12月21日(水)発売の週刊プロレス(No.1883)の自身のコーナー “棚橋弘至のドラゴンノート” で棚橋は、その新しい入場テーマ曲の特徴について話し、曲中に “ゴー、エース!” と人の声が入っている事を明らかにしました。しかもかなり多めに入っているそうです。
曲調がどんなものかまでは明らかにされませんでしたが、曲中にエアギターのアクションを入れられるような感じの曲のようです。また曲名についてもまだ秘密となっております。


(情報:週刊プロレス)