現地時間1月14日(土)ジョージア州アトランタで行われたROH TV収録大会の試合結果の後編です。
ROHWorld.com 2017.1.14
■ROH TV収録大会：後編
（ROH TV Taping Results From Philadelphia)
※出場予定だったカイル･オライリーは結局欠場に。
■Episode 3：
第1試合 TV王座挑戦者決定6WAY戦
✕ラッシュ vs. 〇ダイジャック vs. ホワイト vs. グレシャム vs. シェリー vs. セイビン
※TV王者マーティ･スカールがゲスト解説！
※試合途中ザ･リベリオンが現れると、シェリーとセイビン、そしてホワイトが撃退、しかしグレシャムは場外でやられてしまう。
※リングに残るのはダイジャックとラッシュ、最後はダイジャックがフィースト･ユア･アイズを決めて勝利！
※ダイジャックがROH世界TV王座挑戦権をゲット！
第2試合 ウィメン･オブ･オナー
〇ケリー・クライン&ケナディ･ブリンク
vs.
✕坂井澄江&フェイ･ジャクソン
※ケナディがフェイにアナコンダ･バイスを決めて勝利！
※試合後ケリーとケナディは仲間割れをしてしまったようす。
第3試合 シングルマッチ
〇ハングマン･ペイジ vs. ✕マット･セルズ
※スカッシュマッチ！
※試合後ヤングバックスが現れて、ハングマンに絞首刑にされたセルズにスーパーキック！そしてマットはさらにアダム･コールとコーディを呼び込む。コーディはアトランタを侮辱するプロモを行うが、ファンは “Still Love Cody(まだコーディのことが好きだよ)” チャント。
※コーディはジェイ･リーサルを呼び出す。そしてコーディはリーサルに向かって、お前はゲートキーパーなんかじゃない、ただのドアマンだと言い放つ。リーサルはまだ我慢をしていたが、誰かに唾を吐かれると怒ってしまいバレットクラブだらけのリングに上がってしまう。一方的にやられるリーサルだが、ボビー･フィッシュが救出に現れる。しかし多勢に無勢。さらにシェリーとセイビンが現れ、ようやく互角の状況に。そしてフィッシュがバレットクラブにタッグマッチを要求して第4試合へ！
第4試合 タッグマッチ
✕アダム･コール&コーディ
vs.
〇ジェイ･リーサル&ボビー･フィッシュ
※本当はフィッシュではなく、カイル･オライリーの予定だった。オライリーはこの日別の団体に出場していた。その話は別の記事で！
※フィッシュがコールにフィッシュフック(ヒールホールド)を決めて、コールがタップアウト！フィッシュ&リーサル組の勝利！
※そんなフィッシュは3月4日の大会でコールのROH王座に挑戦する事が既に決定している。
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■Episode 4：
第1試合 シングルマッチ
〇マーク･ブリスコ vs. ✕サル･リノーロ
※フロッギーボウでマークの勝利！
※試合後キース･リーとROHと契約したシェイン･テイラーが現れる。2人はリングでマークを取り囲むと、そこにジェイ･ブリスコがマークの加勢に現れ4人で乱闘に。しかしテイラーとリーはマークにパワーボムを決めて、そしてジェイをテーブルに叩きつけて帰っていく、
第2試合 6人タッグマッチ
〇ザ･リベリオン(キング&タイタス&コールマン)
vs.
✕ダルトン･キャッスル&ボーイズ
※サイラス･ヤングとビア･シティ･ブルーザーがゲスト解説、試合中にコルト･カバナも解説に加わる！
※レット･タイタスのフロッグ･スプラッシュでリベリオンの勝利！
※試合後キングダムが現れて、キャッスルのマネをして挑発する！
第3試合 シングルマッチ
〇サイラス･ヤング vs. ✕ブル･ジェームス
※ブル･ジェームスは元NXTのブル･デンプシー、たまにROHにも出ている。
※ミザリーでヤングの勝利！
第4試合 1対2ハンデ戦
〇コルト･カバナ vs. ✕ボーイズ
※ダルトン･キャッスルはゲスト解説！
※カバナはマイクを取って、キャッスルに向かってボーイズをメタメタにしてやると宣言してから、ボーイズの1人にシカゴ･スカイライン、もう1人のボーイズにビリー･ゴーツ･カースを決めてカバナの勝利！
第5試合 10年選手限定トーナメント決勝
〇クリストファー･ダニエルズ vs. ✕ジェイ･ブリスコ
※マークとカザリアンがゲスト解説！
※雪崩式エンジェルズ･ウィングスでダニエルズの勝利！
※ROHデビュー後10年以上限定トーナメントはダニエルズが優勝、そしてROH世界王座挑戦権をゲット！
※試合後ROH世界王者アダム･コールが現れ、ダニエルズとにらみ合って長いTV収録は終了！
※：ROH TV収録 前編はこちら
(情報：ROHWorld.com)
