腰の負傷により欠場中のランス・アーチャーが手術を受ける事を明らかにしました。
青空プロレスNEWS 2017.2.9
■アーチャーが腰の手術へ、長期欠場か?
鈴木軍/KESのランス・アーチャーは腰椎間板ヘルニアでドクターストップとなり、2月8日(水)以降のニュー・ビギニング・シリーズを全て欠場する事になってしまいました。
11日(土)の大阪大会では、デイビーボーイ・スミスJr.と一緒に再びIWGPタッグ王座に挑戦する予定だったアーチャーですが、新日本プロレスから11日の大阪大会欠場が発表された後、アーチャーは自身のツイッターで椎間板ヘルニアの手術を行う事を明らかにしました。
I've kept quiet. Unfortunately I have a severe herniated disc in my back that's taking me out of action & will require surgery. Thank U all!
— Lance Hoyt/Archer (@LanceHoyt) 2017年2月10日
“ずっと明らかにしていませんでしたが、私の腰は深刻な椎間板ヘルニアでした。なので欠場しています。そして手術をする必要があります。”
昨年WWEのエマが、アーチャーと同じ深刻な椎間板ヘルニアで手術を行っています。エマは5月半ばから欠場して、8月後半には復帰の許可が出ていました。(※10月からエマはエマリーナとして復帰する事が発表されたが、何故か未だに復帰していない……。)
エマの詳細に関しては不明ですが、だいたい3ヶ月程度で復帰できる状態に戻っています。
しかし椎間板ヘルニアでの手術では、場合によってはもっと長い期間欠場しなくてはならない事もあるそうです。当初エマは復帰まで半年以上はかかると思われていました。
※エマの復帰が延期されているのは、また別の理由がある。
※参考:ランス・アーチャーが11日大阪大会も欠場、対戦カードが変更に
(情報:アーチャーのツイッター)
腰と言ったらDDPヨガなんだけど、アーチャーはやって無かったのかな?