現地時間2月11日(土)ペンシルバニア州ピッツバーグで行われたROH TV収録大会の試合結果の前編です。
Wrestling Inc 2017.2.12
■ROH TV収録大会:前編
(ROH TV Taping Results From Pittsburgh)
※アナウンサーはケビン・ケリーに代わってイアン・リコボーニ。ケリーさんは新日本プロレス専属英語アナウンサーに。解説は選手が代わる代わる担当。
ダークマッチ 6人タッグマッチ
〇チーズバーガー&ウィル・ファラーラ&ジョーイ・ダディエゴ
vs.
✕マット・セルズ&ブライアン・ジョンソン&プランケット・ジ・オーガー
※解説はパニッシュメント・マルチネス
ウィメン・オブ・オナー シングルマッチ
〇テーラー・ヘンドリックス vs. ✕ジェニー・ローズ
※解説はマンディ・レオン
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■Episode 1:
※ダニエルズのプロモ:クリストファー・ダニエルズが1人でリングに現れると、これまでの15年間ROH世界王座を手にする事は無かった、そして3月10日の15周年記念PPVでアダム・コールのROH世界王座に挑戦すると言うと、そこにアダム・コールとハングマン・ペイジが現れる。コールはダニエルズの注意をひくと、ハングマン・ペイジが襲おうとするがフランキー・カザリアンが救出に現れ第1試合へ!
第1試合 タッグマッチ
〇バレットクラブ(コール&ハングマン)
vs.
✕アディクション(ダニエルズ&カザリアン)
※コールがダニエルズから3カウント奪取!
第2試合 トップ・プロスペクト・トーナメント1回戦
〇ジョン・スカイラー vs. ✕ショーン・カー
※スカイラーがトーナメント準決勝に進出!
第3試合 タッグマッチ
MCMG(セイビン&シェリー)
vs.
テンプラボーイズ(小松洋平&田中翔)
※MCMGは現れず。バックステージでセイビンとシェリー、そしてジェイ・ホワイトが何者かに襲われてしまった為に、試合は中止になったと発表される。
第4試合 ROH世界TV王座戦
〇マーティ・スカール(C) vs. ✕ドノヴァン・ダイジャック
※試合途中でリオ・ラッシュがパイプ椅子を持って現れ、ステージで座って試合を観ている。
※クロスフェイス・チキンウィングでスカールの勝利!
※ダイジャックはこれがROHラストマッチに!
※試合後ステージで観ていたラッシュが、スカールに挑戦表明!しかしリベリオンが現れ、ラッシュを襲おうとすると、MCMGとホワイトが現れラッシュを救出!
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■Episode 2:
第1試合 ROH世界6人タッグ王座戦
〇キングダム(マット・ターバン&TKオライアン&ヴィニー・マルセリア)
vs.
✕リベリオン(ケニー・キング&レット・タイタス&カプリス・コールマン)
※解説はダルトン・キャッスル
※試合途中タイタスがヒザを負傷したもよう。
※更に試合途中でリオ・ラッシュがミリタリー・ファッションで現れる。そしてキングダムを攻撃し、リベリオン側に加勢したと思われたが、ラッシュはキングにダイヤモンド・カッターを決めて帰ってしまう。ヒールターンしたようだが、どのユニットに属しているかは不明。
※最終的にキングダムが勝って、王座防衛に成功!
第2試合 トップ・プロスペクト・トーナメント1回戦
〇ブライアン・ミロナス vs. ✕ラファエル・キング
※ミロナスがトーナメント準決勝に進出!
※コーディのプロモ:コーディは次のビッグカードとして、ジェイ・リーサルにブルロープマッチでの対戦を要求!
第3試合 シングルマッチ
〇ジェイ・ブリスコ vs. ✕ジェイ・ホワイト
※解説はマーク・ブリスコ
※試合中観客は “レッツゴー、ジェイ!” チャント!どちらに向けてか?
※ジェイ・ブリスコがジェイ・ホワイトにテーブルクラッシュをして、最後はクローズラインでジェイ・ブリスコ勝利!
※これでジェイ・ホワイトの連勝が途切れてしまう。
※:後編はこちら
※参考:2月4日ROHダラス大会 試合結果
(情報:Wrestling Inc)