新日本プロレスは10月12日のライオンズゲートで、ヤングライオン杯を復活させると発表しました。
新日本プロレス 2017.9.26
■ヤングライオン杯が復活
9月26日(火)新日本プロレスは、10月12日(木)東京･新宿FACEで行われるライオンズゲート･プロジェクト8から、山本小鉄メモリアル 第11回ヤングライオン杯争奪リーグ戦を開催すると発表しました。
ヤングライオン杯が最後に行われたのは2005年3月、第10回となるヤングライオン杯の優勝者は後藤洋央紀でした。そして12年ぶりの復活となった第11回ヤングライオン杯の出場選手は以下の6名。
・川人拓来
・岡倫之
・北村克哉
・海野翔太
・八木哲大
・成田蓮
6選手による総当たりのリーグ戦となる第11回ヤングライオン杯は、10月12日のライオンズゲートでまず下記の3試合が行われます。
川人拓来 vs. 成田蓮
北村克哉 vs. 八木哲大
岡倫之 vs. 海野翔太
現在決定しているカードは上記の3試合のみで、今後のリーグ戦の日程に関しては後日発表になるとのこと。ちなみにライオンズゲート9は11月16日(木)開催となっています。
第11回ヤングライオン杯のルールは、6選手による総当たりリーグ戦。リーグ戦は全て15分1本勝負。勝者には勝点2が与えられ、敗者は0点。引き分けは両者に1点。そして無効試合の場合は両者0点になります。
全公式戦終了時点で、勝点が最も多い選手が優勝となります。もし1位の選手が同点だった場合は、別途優勝決定戦が行われるとのこと。
(情報：新日本プロレス)
