イービルは新IWGPヘビー級王者になったら、1.4東京ドームの前に防衛戦を行いたい相手がいると話していました。一体それは誰なのか?
東スポ 2017.9.26
■イービルが新IWGPヘビー級王者となって年内に闘いたい相手候補
今年のG1クライマックス27でオカダ・カズチカに勝利したイービルは、10月9日(月)キング・オブ・プロレスリング両国大会でオカダのIWGPヘビー級王座に挑戦する事になりました。そして9月16日(土)ディストラクション in 広島では、IWGPヘビー級王座前哨戦となるCHAOS vs. L・I・Jの10人タッグマッチで2人は対決する事に。試合はイービルがオカダにイービルを決めると、BUSHIが外道にエムエックスを叩き込みL・I・Jの勝利。
前哨戦を制したイービルは試合後のバックステージで “IWGP及び新日本プロレス支配の始めとして1.4東京ドームでの内藤哲也とのシングル、の前にもう1つIWGPをかけてやらなければならない闘いがある。” と話していました。
最近では10月のキング・オブ・プロレスリング両国大会がその年最後のIWGPヘビー級王座戦となっていますが、イービルは10.9両国でオカダに勝利して新IWGPヘビー級王者となった後、年内にIWGPヘビー級王座の防衛戦をするつもりのようです。
しかし9月19日(火)Road to ディストラクション徳島・北島大会の試合後のバックステージでその事を聞かれたイービルは “いつどこで誰とやるかは、今は想像力を働かすんだな。” と、防衛戦で闘い相手までは教えてくれませんでした。
謎に包まれたイービルの対戦希望選手ですが、東スポのインタビューに答えたイービルはその相手に関して “今年中に清算しないといけない相手がいる” と話していました。
東スポはイービルが対戦を希望している選手をG1で敗れたケニー・オメガ、SANADA、そして10.9両国で対戦するオカダ・カズチカの3人なのではないかと推測しイービルに確認。イービルは “その3人以外に候補なんていないだろ?” と回答。
オカダに関しては有るのか無いのかは定かではないが、早いうちにリマッチ権を無くしておく事が目的のよう。それに現在のオカダから王座戦で2連勝すれば、新IWGPヘビー級王座としてすぐにでも確固たる地位を確立する事になるはず。
しかし候補は3人いるが、イービルが誰を選ぶかは10月9日(月)両国大会でオカダ・カズチカに勝利した後に発表するそうです。イービルの野望は実現するのか?
(情報:東スポ)
でも1.4東京ドームの前ってイービル入っているから、年内じゃなくても1.3の大プロレス祭りの可能性もあるのか?