7月27日(木)新潟・長岡で開催されたG1クライマックス27 Bブロック4回戦で何が起こった?
新日本プロレス 2017.7.27
■7.27 G1 Bブロック4回戦 情報まとめ
7月27日(木)新潟・アオーレ長岡で開催された新日本プロレス G1クライマックス27 Bブロック4回戦。ここまで3連勝で来たのはIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカと、US王者ケニー・オメガの2人のみ。
この日オカダ・カズチカは小島聡と、そしてケニー・オメガはマイケル・エルガンと対戦する。オカダは小島を5分で倒せると豪語し、そしてケニーは7月1日(土)のロサンゼルス大会でエルガンに勝利しているが、2人は勝利して4連勝を飾る事は出来たのか?
■7月27日(木) 新潟・長台大会の公式戦
Bブロック 4回戦
第6試合:✕ジュース・ロビンソンvs.〇タマ・トンガ
第7試合:✕矢野通vs.〇SANADA
第8試合:✕鈴木みのるvs.〇イービル
第9試合:✕小島聡vs.〇オカダ・カズチカ
第10試合:〇マイケル・エルガンvs.✕ケニー・オメガ
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(※7月27日終了時点の結果)
■G1クライマックス27:勝点&勝敗
Aブロック 4回戦まで終了
・内藤哲也:6点(3勝1敗)
・ザック・セイバーJr.:6点(3勝1敗)
・棚橋弘至:6点(3勝1敗)
・後藤洋央紀:4点(2勝2敗)
・バッドラック・ファレ:4点(2勝2敗)
・飯伏幸太:4点(2勝2敗)
・石井智宏:4点(2勝2敗)
・真壁刀義:4点(2勝2敗)
・YOSHI-HASHI:2点(1勝3敗)
・永田裕志:0点(0勝4敗)
Bブロック 4回戦まで終了
・オカダ・カズチカ:8点(4勝0敗)
・ケニー・オメガ:6点(3勝1敗)
・イービル:6点(3勝1敗)
・鈴木みのる:4点(2勝2敗)
・SANADA:4点(2勝2敗)
・タマ・トンガ:4点(2勝2敗)
・マイケル・エルガン:4点(2勝2敗)
・ジュース・ロビンソン:2点(1勝3敗)
・矢野通:2点(1勝3敗)
・小島聡:0点(0勝4敗)
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■7月29日(木) 愛知・名古屋大会の公式戦
Aブロック 5回戦:18:00〜
第6試合:真壁刀義vs.永田裕志
第7試合:飯伏幸太vs.バッドラック・ファレ
第8試合:後藤洋央紀vs.ザック・セイバーJr.
第9試合:棚橋弘至vs.YOSHI-HASHI
第10試合:石井智宏vs.内藤哲也
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■7.27 G1 新潟・長岡大会 トピックス
※:観客動員数:2,821人
※:Bブロックは唯一の4連勝オカダが単独首位に。そして3勝1敗でケニーとイービルが続く。
※:ザック「次の後藤戦、NEVER王座戦で敗れた借りを返す」
※:永田「次の真壁刀義はイージーだよ、すぐ火がつくから。」
※:ファレ「飯伏、俺を蹴ったお前の足の方が折れそうなんじゃないか?」
※:この日オーエンズに敗れた北村「チェーズ・オーエンズ、ネクスト……。」※8月5日大阪で北村はオーエンズとのシングルマッチがある。
※:内藤「(次の対戦相手の)石井にはロサンゼルス大会で敗れているから、あれは偶然だったと証明する。」
※:後藤「(公式戦で)2連敗だけど折れてない、アゴも心も。」
※:ヨシハシ「(次の対戦相手の)棚橋はIC王者だろ、とんでもないビッグチャンス。どれだけ俺が進化したか見せてやる。」
※:棚橋「後藤には厳しい事を言うけど、ヨシハシにも別の理由で辛口。何でかと言うと俺と似ているから。」
※:オカダ「小島聡、強かった。とでも言うと思ったか?余裕なんだよ、夏だけ頑張ればいいのとは違うんだ。お疲れサマーでした小島さん。」
※:エルガン「ケニー、これで俺が1つ勝ち越した事になるが、G1ではお前が先を走っている。また少ししたらお前と戦うだろう。」
※:ケニー「(血の混じったツバを吐いてから)エルガン、お前とはライバル関係にあるようだ。これでお前の3勝2敗。だがトーナメントを制するのはこの俺だ。」
※参考:7.27 G1クライマックス27 Bブロック4回戦 試合結果
※参考:7.20〜22 G1クライマックス27 オブザーバーの試合評価
※参考:7.23・25 G1クライマックス27 オブザーバーの試合評価
(情報:新日本プロレス)
オカダとケニーはBブロック最終戦となる8月12日両国大会で対戦する事になっている。