[新日本プロレス] 8.7静岡・浜松 G1 Bブロック7回戦 情報まとめ:内藤哲也がBブロック単独首位に浮上!そして敗退者も

2016年8月7日(日)静岡・アクトシティ浜松「G1 CLIMAX26 静岡・浜松大会」が終了した時点での情報のまとめです。


青空プロレスNEWS 2016.8.7
G1 静岡・浜松大会 まとめ

8.7 G1 Bブロック公式7回戦の結果:
第5試合:
マイケル・エルガン vs. 矢野通
フィニッシュ:赤霧

第6試合:
柴田勝頼 vs. YOSHI-HASHI
フィニッシュ:PK

第7試合:
本間朋晃 vs. 中嶋勝彦
フィニッシュ:バーティカル・スパイク

第8試合:
永田裕志 vs. ケニー・オメガ
フィニッシュ:片翼の天使

第9試合:
内藤哲也 vs. イービル
フィニッシュ:デスティーノ

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(※8月7日終了時点の結果)
G1クライマックス26:勝点&勝敗
Aブロック
オカダ・カズチカ10点(5勝2敗)
真壁刀義8点(4勝3敗)
丸藤正道8点(4勝3敗)
後藤洋央紀8点(4勝3敗)
バッドラック・ファレ8点(4勝3敗)
棚橋弘至8点(4勝3敗)
石井智宏6点(3勝4敗)
タマ・トンガ6点(3勝4敗)
天山広吉4点(2勝5敗)※敗退
SANADA4点(2勝5敗)※敗退

Bブロック
内藤哲也10点(5勝2敗)
マイケル・エルガン8点(4勝3敗)
中嶋勝彦8点(4勝3敗)
ケニー・オメガ8点(4勝3敗)
柴田勝頼8点(4勝3敗)
矢野通8点(4勝3敗)
永田裕志6点(3勝4敗)
YOSHI-HASHI6点(3勝4敗)
本間朋晃4点(2勝5敗)※敗退
イービル4点(2勝5敗)※敗退

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選手コメント(※要約)
第3試合:
真壁:明日は横浜、俺の地元だ、バカ野郎!後藤覚悟しとけよ!
棚橋:明日は天山戦。今の天山選手には凄い生命力を感じる。だが2連覇に向けて負ける訳にはいかない。非常に行くよ。
小島:俺と天山の2人だけのG1、最後まで走り抜こうぜ!
天山:オーケー!ファ〇キン・シッ!棚橋覚悟しとけ、まだまだG1このまま一気に行くからな!

第4試合:
ファレ:オカダ、俺はもう準備ができているぞ。お前をバッドラックフォールで沈める準備がな。
タマ:丸藤、お前の事は前から知っている。リスペクトもしている。いよい明日、お前を倒して俺の新しいストーリーが生まれる。新日本は俺のホームだ!
丸藤:明日はタマ・トンガ、潜在能力は凄いと思うけど、勝つのは俺だ!
オカダ:昨日の試合のダメージ、そんなモノは特にありません。残り2つ勝って、Aブロック決めようぜ!

第5試合:
矢野:GHCタッグ王者の崇高なる闘いぶり、その目に刻め!
エルガン:矢野、もう1人子供が欲しかったのに……。出来なくなる程のダメージだ。負けたけどまだチャンスは残っている。

第6試合:
ヨシハシ:4敗目、次の道は無くなったかもしれないが、G1が決まった時から1番のお目当てが次の山形、内藤だ!このリーグ決まった時からお前に照準絞ってたからな。俺のメインディッシュは山形だ!さらにもっと出し切ってやるよ!

第7試合:
中嶋:今日でまた2点、十分チャンスあるな。中嶋勝彦、まだまだ止まらねぇ!
本間:昔の団体にいる時はただの調子こいた兄ちゃんだと思ってた。10年、15年の歳月を経てリングで体を張ってきた最高のレスラー。勝彦次だ、まだまだやるぞ!

第8試合:
何とか繋ぎ止めた。このブロック、このG1は簡単なものじゃない。でも2点を積み上げた。明日はゆっくりさせてくれ。
永田:凄く機動力があってパワーもある。あれがJr.ヘビーだったなんて考えられない。可能性が無くなったかもしれないが、心は落ち着いている。不動心、こんな所で落ち着かせるなら不動明王よ。試合の時にパワーをくれよ。

第9試合:
内藤:今回のリーグ戦で1番キツかった。しんどかったよ。去年パレハとして連れて来た時の最初の反応覚えてる?でも俺の目には輝いて見えたんだよ。改めて彼をパレハとして連れて来て間違い無いと感じましたよ。
イービル:内藤哲也、最高のパレハだぜ。だけどイービルはこんなもんじゃ無い、もっと恐ろしいダークネス・ワールドを見せてやる!

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8.7静岡・浜松 G1 Bブロック7回戦トピックス
※:観客動員数:3,200人(超満員)
※:Bブロック首位タイのエルガンが負け、内藤が勝利したので、勝ち点10で内藤が単独首位に!
※:本間とイービルの敗退が決定!
※:次のG1は、8月8日(月)神奈川・横浜:18:30

※参考:8.7静岡・浜松 G1 Bブロック7回戦の試合結果

(情報:新日本プロレス)


真壁の “俺の地元だ、バカ野郎” のバカ野郎は誰に向かってのバカ野郎なのか?