8月6日静岡・アクトシティ浜松で開催されたG1クライマックス27 Aブロック8回戦で一体何が起こったのか?
新日本プロレス 2017.8.6
■8.6 G1 Aブロック8回戦 情報まとめ
8月6日(日)静岡・アクトシティ浜松で開催された新日本プロレス G1クライマックス27 Aブロック8回戦。ここまで棚橋弘至と内藤哲也の2人が5勝2敗の勝ち点10で首位タイに。この日内藤は4勝3敗勝点8の2位タイの石井智宏と対戦。そして内藤哲也は3勝4敗勝ち点6の真壁刀義と対戦。Aブロックの公式戦は残り2試合、もしここで棚橋と内藤の2人が勝利すると、Aブロック最終戦で優勝決定戦進出の可能性が残されるのはこの2人に絞られるが、結果はどうだったのか?
■8月6日(日) 静岡・浜松大会のG1公式戦試合結果
Aブロック 8回戦
第6試合:〇永田裕志 vs. ✕ザック・セイバーJr.
第7試合:〇飯伏幸太 vs. ✕YOSHI-HASHI
第8試合:✕後藤洋央紀 vs. 〇バッドラック・ファレ
第9試合:✕真壁刀義 vs. 〇内藤哲也
第10試合:〇棚橋弘至 vs. ✕石井智宏
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(※8月6日終了時点の結果)
■G1クライマックス27:勝点&勝敗
Aブロック 8回戦まで終了
・棚橋弘至:12点(6勝2敗)
・内藤哲也:12点(6勝2敗)
・バッドラック・ファレ:10点(5勝3敗)※脱落
・飯伏幸太:10点(5勝3敗)※脱落
・ザック・セイバーJr.:8点(4勝4敗)※脱落
・石井智宏:8点(4勝4敗)※脱落
・後藤洋央紀:8点(4勝4敗)※脱落
・真壁刀義:6点(3勝5敗)※脱落
・YOSHI-HASHI:4点(2勝6敗)※脱落
・永田裕志:2点(1勝7敗)※脱落
Bブロック 7回戦まで終了
・オカダ・カズチカ:12点(6勝1敗)
・ケニー・オメガ:10点(5勝2敗)
・イービル:10点(5勝2敗)
・鈴木みのる:8点(4勝3敗)
・SANADA:8点(4勝3敗)
・マイケル・エルガン:6点(3勝4敗)※脱落
・矢野通:6点(3勝4敗)※脱落
・タマ・トンガ:4点(2勝5敗)※脱落
・ジュース・ロビンソン:4点(2勝5敗)※脱落
・小島聡:2点(1勝6敗)※脱落
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■8月8日(月) 神奈川・横浜大会の公式戦
Bブロック 8回戦:18:30〜
第6試合:小島聡 vs. タマ・トンガ
第7試合:ジュース・ロビンソン vs. 矢野通
第8試合:マイケル・エルガン vs. イービル
第9試合:ケニー・オメガ vs. SANADA
第10試合:オカダ・カズチカ vs. 鈴木みのる
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■8.6 G1 静岡・浜松大会 トピックス
※:観客動員数:3,567人(札止め)
※:Aブロック首位タイの棚橋弘至と内藤哲也の2人が勝利した為に、11日Aブロック公式戦最終日に優勝決定戦進出の可能性が残るのはこの2人に絞られる。(※引き分けの場合は両方1点なので。)
※:ここまで7連敗だった永田裕志がこの日ザック・セイバーJr.に勝利して遂に1勝目をあげる。
※:イービル「エルガン、今この俺に勝てるのか?横浜もダークネスに染め上げてやる。」
※:ヒロム「昨日会いに行けなかったけど、今日会いに行ける。みんなに良いお知らせできそうだ。」
※:エルガン「俺はケニーや鈴木を倒してどの王座にも挑戦できるだけの力がある事を証明した。そして(オカダを倒した)イービルも倒す。」
※:ケニー「SANADA、オカダとの決勝戦に挑む為にお前から2点を奪わなければならない。痛い目に合いたく無ければあっさり負ける事だ。お前の気持ち次第で、トドメをさすのは許してやる。」
※:オカダ「過去の事はもういい、次は鈴木、最後はケニー。2勝して決勝行って軽く優勝してやる。」
※:鈴木「(オカダの)1ヶ所ほころび見〜つけた。」
※:飯伏「まだ(決勝進出の)可能性ある?まだ諦めないです。絶対決勝行けると思います。諦めない。」
※:後藤「うわぁ……真っ白だよ、今は真っ白……。」
※:内藤「11日の両国大会、棚橋は視界に入ってない。すでに決勝に向かってる。皆の予想はケニーかオカダ、俺の希望はやっぱりEVILでありSANADA。大阪でインパクトを残したEVIL、俺にも火が付いてますよ。EVILと決勝やりたいって。」
※:棚橋「石井を倒した、俺が新日本プロレスの中心に戻るんだ……。」
※参考:8.6静岡・浜松 G1クライマックス27 Aブロック8回戦 試合結果
※参考:7月26日〜29日 G1 オブザーバーの試合評価
(情報:新日本プロレス)
無効試合で両方0点という可能性もあるかもしれませんが、可能性は低そうなので考慮せず。