[新日本プロレス] サミ・キャラハンが鈴木みのるに再戦を要求？

12月1日のワールドタッグリーグ2017公式戦で鈴木軍に敗れてしまったデスジュース、サミ・キャラハンの怒りは収まらないようす。

12月1日(金)に開催されたワールドタッグリーグ2017 愛知･豊橋大会。ここまで3勝1敗とAブロック単独首位のジュース・ロビンソン&サミ・キャラハンのデスジュースは、鈴木軍の鈴木みのる&飯塚高史組との公式戦。
試合は序盤から場外乱闘となり荒れた展開に。さらにエル・デスペラードの介入、飯塚のアイアンフィンガー・フロム・ヘルから鈴木のゴッチ式パイルドライバーをジュースに決めて鈴木軍が勝利。さらに試合後、鈴木はパイプ椅子でキャラハンを襲ってしまいました。

試合後のバックステージでキャラハンは、今まで椅子で殴られた事が無かったと打ち明ける。(※しかしキャラハンは米国のハードコア団体CZWでも活躍している選手だが、本当だろうかとの疑問は残る)
さらにキャラハンは “これは試合じゃなく戦争だって事だな。次は俺が同じ事をしてやる、鈴木ともう1度リングで顔を合わせる機会を作ってくれ。” とコメント。

現在NEVER無差別級王者の鈴木みのるには、後藤洋央紀が挑戦を要求している。しかし鈴木は今のところ後藤の挑戦を受ける気は無いようす。またキャラハンにも興味無さそうな鈴木だが、一体誰が鈴木みのるに挑戦する事になるのだろうか？
12月11日(月)ワールドタッグリーグ最終日の福岡大会で何か起こるかもしれない。


※参考：12.1愛知･豊橋大会 試合結果


(情報：新日本プロレス)