新日本プロレス関連の噂あれこれ:あの3人復帰しないかな?、いつからジ・エリートに?

新日本プロレス関連の噂あれこれだよ。


青空プロレスNEWS 2018.10.21
新日本プロレス関連の噂あれこれ

2016年にWWEと3年契約した元新日本プロレスの中邑真輔、カール・アンダーソン、そしてルーク・ギャローズ。現在の契約は来年までとなっており、レスリング・オブザーバーによると、新日本プロレスは3人が復帰してくれるのを期待しているそうです。
しかし中邑は家族で米国で移住していて、すぐに日本に帰国する事を考えてないとインタビューで話しています。アンダーソンも家族の為に米国に残りたいそうです。そしてギャローズは新日本プロレスに復帰したいんじゃないかとの噂があるが、それを確認するまでには至っていないとのこと。
中邑は現在US王者で、WWEに復帰したレイ・ミステリオと対戦したりとまだ活躍中です。しかしアンダーソン&ギャローズは、8月28日のSDタッグ王座挑戦者決定戦の予選に出場してから番組で試合をしていません。
結局WWEは大型TV契約を成功させ、さらにサウジ大会でもビッグマネーが動いているようです。なので自分で望まない限り、リリースというのは難しいかもしれません。


ヤングバックスやコーディ・ローデス等のROH側のバレットクラブのメンバーは、自身のバレットクラブモデルのTシャツは現行のものが最後になるとツイートしていました。彼らはバレットクラブをやめてジ・エリートとして活動していくと思われています。
しかしROHではまだバレットクラブのテーマ曲を使用しているので今年いっぱいはバレットクラブを続けるようです。ROHとの契約は今年いっぱいのメンバーもいますが、特何も無ければ契約延長となるんじゃないの思われているので、その場合来年から本格的にジ・エリートとしてスタートすると思われます。

(情報:Wrestling Observer)