新日本プロレス&ROH&AEWの関連情報のまとめです。
Wrestling Observer 2018.12.26
■新日本プロレス&ROH&AEW関連情報
1.4東京ドームの第0試合 NEVER6人タッグ王座No.1コンテンダー決定ガントレット戦に出場するはずだったエルガンは、ヒザの負傷により欠場する事になてしましました。
レスリング・オブザーバーによると、エルガンはワールドタッグリーグ 11月30日 後楽園ホール大会で、ヒザの外側半月板を痛めたそうです。そしてツアー終了後、有酸素運動をしていた時にヒザの状態が悪化して手術を受けなければならなくなったとか。(※手術自体はヒザの血栓を取り除く軽い手術だったとか。)
ただしヒザの状態は重症というほどでは無いので、復帰までは2ヶ月程度だそうです。
ーーーーーーーーーー
12月15日のROH TV収録大会でジ・エリートのコーディ・ローデス&ヤングバックス&ハングマン・ペイジ、ソーカル・アンセンサードのクリストファー・ダニエルズ&フランキー・カザリアン&スコーピオ・スカイがROHラストマッチとなっていました。
そしてBJホイットマーも会社に不満があって退団してしまいました。しばらくBJホイットマーは選手として登場せず、裏方としてプロデューサーやROHの道場でコーチの仕事をしていました。
そんなBJホイットマーは、コーディ&ヤングバックスが立ち上げるオール・エリート・レスリング(AEW)で裏方として加わる事になっているそうです。また気になる所では、BJホイットマーの妻のケリー・クラインはファイナルバトルPPVでWOH女子王者となっています。
クリストファー・ダニエルズもプロデューサーとして働いていたので、これで2人のプロデューサーを失う事になったROH。しかしダニエルズはしばらくプロデューサーとしてROHに残る可能性があるそうです。ただし選手としてインディ団体に出場する事にもなります。
そしてAEWに関しては今のところ何も具体的な発表がありませんが、どうやらヤングバックス等AEW関係者がまだROHとの契約が残っているからだそうです。今年いっぱいで契約が終了するので、1月1日以降AEWの発表があるかもしれません。
最後にTV収録でジョナサン・グレシャムが登場しなかったが、グレシャムはファイナルバトルPPVでジェイ・リーサル vs. コーディ戦で、ハングマン・ペイジのか介入からリーサルを助ける役目があったのにもかかわらず、ザック・セイバーJr.との試合が終わった後に帰ってしまったそうです。
誰もグレシャムが帰ったことを知らなかったので、ハングマンの介入の後みんなグレシャムの登場を待っていたそうです。TV収録では図とモニタで観戦しているだけだったとか。どうやらグレシャムは許されて解雇にはならないようです。(たぶん)
(情報:Wrestling Observer)
ーーー