[新日本プロレス] ランス・アーチャーがAEWと交渉?、来年の東京ドーム2日連続は難しい?

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SI.com 2020.1.22
ランス・アーチャーがAEWと交渉?、他

スポーツ・イラストレーテッドによると、前IWGP USヘビー級王者のランス・アーチャー(鈴木軍)がAEWの重役クラス?と交渉しているそうです。
AEWには新日本プロレスで活躍していたケニー・オメガ、ヤングバックス、コーディ・ローデスが選手兼副社長としています。さらにランスは元WWEで、AEWにはアーン・アンダーソンやジム・ロス、ディーン・マレンコ等の長年WWEの裏方でも活躍した人達もいます。
今のところアーチャーは1月24日〜2月1日まで米国で開催される新日本プロレス ニュー・ビギニングUSAに出場する事になっています。
アーチャーは昨年10月14日両国大会でジュース・ロビンソンを倒して新USヘビー級王者に、しかし今年の1.4東京ドームではジョン・モクスリーに敗れてUSヘビー級王座から陥落しています。

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今年の東京ドーム大会は1月4日と5日の2日間で開催されました。
WCWでマネージャー役をやっていたサニー・オノオは出演したポッドキャストで “1月の初めに2日連続で東京ドームを使うのは難しいという話を日本で聞いたので、新日本プロレスが再び2日連続で行うのは無理だと思う。” と話していました。
まだ来年の東京ドーム大会の日程は発表されていません。そして来年の1月4日は月曜日なので、1回に戻るのかもしれません。
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※参考:ニュー・ビギニングUSAの対戦カード

※参考:2.1&2.2ニュー・ビギニングin札幌の対戦カード

※参考:2.9ニュー・ビギニングin大阪の対戦カード

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(情報:SI.com)
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