トム･ローラーの新日本プロレス参戦は何を意味するのか？
Wrestling Observer 2020.6.18
■トム･ローラーの新日本プロレス参戦：UPDATE
新日本プロレスは6月13日(土)にカリフォルニア州ポートヒューニーメにあるオーシャンビュー･パビリオンで “ライオンズ･ブレイク･コリジョン” という大会の収録を行ったとの情報があります。(※ここは定期的にプロレスが行われている会場)
同大会に出場したのはジェフ･コブ、TJP、ロッキー･ロメロ、クラーク･コナーズ、アレックス･コグリン、カール･フレドリックス、ミステリオッソ、元UFCファイターのトム･ローラー。さらにブロディ･キングとタイラー･ベイトマンも出場していました。この日11試合の収録が行われたそうです。
今回新日本プロレス初出場となったトム･ローラーは現在MLWと契約しているが、レスリング･オブザーバーによると今回の出場はMLWの契約に含まれているそうので、これをきっかけに今後新日本プロレスとMLWの間で関係が構築されていくようです。(※MLWは今年2月3日にドラゴンゲートと提携している。)
トム･ローラーはこの日ロッキー･ロメロとアレックス･コグリンと対戦していたとのこと。
ライオンズ･ブレイク･コリジョンがいつ放送されるかはまだ不明です。
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※参考：6.15 トゥゲザー･プロジェクトSPECIAL 試合結果
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(情報：Wrestling Observer)
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MLWにはデイビーボーイ･スミスJr.とロウ･キーもいるけどどうなるんだろう？
