新日本プロレスに関する情報いろいろ。
Wrestling Observer 2019.1.23
■新日本プロレス関連情報
1月12日のROHアトランタ大会で膝を負傷したクリス・セイビンですが、検査の結果前十字靱帯の断裂で復帰まで8〜12ヶ月はかかるそうです。セイビンのROHとの契約はもうすぐ終了します。契約延長するかどうかに関してはまだ不明です。
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1月24日(木)新日本プロレスは、1月30日(水)・2月1日(金)・2日(土)米国で開催されるニュー・ビギニングUSAの3大会の対戦カードを発表しました。しかしカードの中にはグレート・オー・カーン(岡倫之)以外の日本人の名前はありません。
日本のニュー・ビギニング・シリーズに出場していない選手は米国大会の方に出場するとの事でしたが、どうやら日本人は米国の政府機関一部閉鎖の影響でビザを取得する事が出来なかったようです。日本人選手の誰が米国大会に出場する予定だったかは不明ですが、石井智宏と永田裕志、後藤洋央紀、そして獣神サンダー・ライガーは米国大会に出場する予定だったと思われます。(※1.5後楽園ホールで石井と永田が揉めてた、そして後藤は去年ジェフ・コブとの試合が流れてたので。)
レスリング・オブザーバーによると、当初米国大会のカードは1.5後楽園ホール大会の後に発表される予定だったそうです。新日本プロレスはビザ発給をを待っていたが、結局米国の政府機関一部閉鎖が続いたのでカードを変更して発表となったようです。
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去年の3月4日(日)茨城・つくば大会で脳しんとうを起こして欠場中の北村克哉。その後北村はスクーターで事故を起こして足を負傷してしまったとの情報がありました。この怪我が重賞でまだ復帰できない状況のようです。
新日本プロレスは北村と契約更新をしようとしたが、北村はそれにサインしなかったそうです。しかしレスラーを諦めた訳ではなく、まだ復帰目指しているとのこと。
でも北村さんインスタグラムでトレーニングしている様子をアップしているけど、本当のところどうなんでしょうね?
(情報:Wrestling Observer)
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米国の政府機関一部閉鎖問題もまだ目処が立ってないみたいだし。