8月29日のサマーストラグル神宮球場大会で何が起こったのか？
新日本プロレス 2020.8.29
■神宮球場大会で何が起こった？
2020年8月29日(土)東京･明治神宮野球場で開催されたSUMMER STRUGGLE in JINGU、その第2試合はオカダvs.矢野通vs.SANADAvs.デスペのKOPW2020決勝4WAY戦。試合は矢野がオカダにローブローからの横入り式エビ固めで勝利してKOPW2020優勝を決める。
デスペはKOPWが気に入ったようでKOPW保持者の矢野に挑戦アピール。
第3試合は鷹木信悟vs.鈴木みのるのNEVER無差別級王座戦。壮絶はどつきあいとなったこの試合は鈴木がゴッチ式パイルドライバーを決めて勝利し、新NEVER無差別級王者となる。
第4試合は高橋ヒロムvs.石森太二のIWGP Jr.ヘビー級王座戦。試合は石森がヒロムの痛めている左肩を狙う展開、最後は石森がボーンロック(変形イエスロック)を決めてヒロムからタップを奪い、新IWGP Jr.ヘビー級王者となる。
第6試合はEVILvs.内藤哲也はIWGPヘビー&ICダブル王座戦。ディック東郷と外道が内藤の邪魔をするが、BUSHI&SANADAが救出に現れて東郷&外道を排除。1対1となると内藤がディスティーノを決めて勝利し、EVILからIWGPヘビー&IC王座を取り戻す。試合後は神宮球場に花火が上がる素敵な演出で大会を締める。
※棚橋弘至&飯伏幸太はタイチ&ザック組に勝てず…
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(情報：新日本プロレス)
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