NJPWストロングの収録で問題発生？
Fightful.com 2020.12.26
■NJPWストロングの収録で問題？、関心のある選手
7月4日(土)からNJPWワールドでライオンズ･ブレイク･コリジョンの配信が始まり、その後8月からNJPWストロングとなって配信はまだ続いています。同番組はアメリカのカリフォルニア州にある会場で収録されていて、ロッキー･ロメロやジェフ･コブ、LA道場の選手やLA道場のキャンプ/トライアウトに参加した選手達が出場しています。
今年は新型コロナウイルスの影響もありWWEが選手の大量解雇を行なって市場にはフリーエージェントの選手が豊富な状態でした。Fightful.comによると、新日本プロレスは特に積極的に選手を増やすことはしなかったそうです。フリーエージェントの中には注目の選手もいたが、新日本プロレスはパスしていたとのこと。その選手は夏の間はまだフリーだったがその後他の団体と契約したようで、もう出場する事ができないとのこと。しかし新日本プロレスは将来に備えてその選手とまだ連絡は取り合っているのだとか。
また新日本プロレスは出場選手達にNJPWストロングの収録に関して口外しないように指示していたそうです。NJPWストロングは数週週分をまとめ撮りしているが、毎週収録しているように見せたかったのかもしれません。
新型コロナ感染拡大の状況で仕方ない事だが、選手達はそれを隠そうとするのを不思議がっているそうです。
ちなみに12月13日(日)に配信されたスーパーJカップ2020は、出場していたリオ･ラッシュが同じ日にメキシコのAAAにも出場していたので、事前収録だという事がバレてしまいました。
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※参考：12.19 NJPWストロング 試合結果
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(情報：Fightful.com)
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ルセフかな？
