新日本プロレスとROHの合同北米ツアーは全会場ソールドアウトの大成功で終了しました。レスリング・オブザーバーによると、今後はますます両社の関係は深まっていくように見えます。
Wrestling Observer 2015.5.20
■新日本プロレスとROHに関するニュース
(Lots of NJPW & ROH News)
以下レスリング・オブザーバーより
ROHと新日本プロレスの合同北米ツアーは、4日間ともソールドアウトになりました。フィラデルフィアの2300アリーナの観客動員は両日とも1.200人、そしてトロントのテッド・リーブ・アリーナは両日とも1,500人でした。
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現ROH王者のジェイ・ブリスコとマーク・ブリスコによるブリスコ兄弟は、新日本プロレスで年末に行われるワールド・タッグ・リーグに出場するという話があります。
※ブリスコ兄弟がROHと再契約をした際、新しい契約には新日本プロレスへの参戦が含まれていたようです。
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今年のG1クライマックスの参加選手はほぼ決まっているそうですが、合同北米ツアーのROH側のMVPと言えるロデリック・ストロングが入ってくるかどうかは興味深いです。棚橋弘至と中邑真輔は彼を高く評価していました。
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アダム・コールが肩の手術をする前まで、彼は新日本プロレスから重要視されていたそうです。そしてマイケル・エルギンはスグに新日本プロレスに参戦するという話があったようです。
※アダム・コールとAJスタイルズの試合は評判良かったですね。エルギンの方は今回の北米ツアーでは、あまり良い結果が残せていないようです。
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ROHは8月22日に行われる大会に新日本プロレスのレスラーを参戦させたいと望んでいますが、現状何も決まっていません。
※G1終わって間もない時期ですからね。ヘビー級の選手は難しいかな?
(情報:Wrestling Observer)