ブラッド&ガッツマッチの裏側で何があったのか？
2023.7.27
■ブラッド&ガッツマッチの裏側
7月19日(水)のAEWダイナマイトでゴールデンエリートvs.BCCのブラッド&ガッツマッチが行われたが、スポーツイラストレーテッドによると事前に全員が集まって試合の打ち合わせをするのが困難な状況だった為に試合時間は予定より長引いてしまったそうです。計画では番組終了の10分前には試合は終わっていて、試合後ケニー･オメガがBCC(モクスリー、クラウディオ、ユウタ)にリスペクトを示して全員と握手し、ジ･エリートとBCCの抗争に終止符を打つ予定だった。このセグメントは行われたが残念ながら放送されなかった。またハングマン･ペイジが活躍する場面もカットされてしまったのだとか。
その他に関しては予定していた事はちゃんと出来たそうです。試合途中モクスリーが釘だらけの板を持ち出したが、これは以前モクスリーがインディ団体で見て試合に使いたいとずっと温めていたもので、今回ようやくその機会が訪れたそうです。(※モクスリーは釘の上に寝かされ飯伏にスタンディングムーンサルトされた)
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大変な試合の割に事前の打ち合わせがうまく出来なかったが、飯伏幸太はあまり知らされずに開催地のボストンまで行ったようです。怪我は大丈夫なのか？
ただいま
今更ながら画鋲やガラスなんてしらなかった自分が悪い。
自分は薄いレスリングシューズだから貫通してきて途中からひたすら痛くておじいさまのような動きになってしまった。
くやしい！蹴れないどころか両足首がぶっ凝れた人生初の杖生活いや、明日には治る！それが飯伏幸太だ！ pic.twitter.com/m4rxeT1U9s
— 飯伏 幸太 (@ibushi_kota) July 26, 2023
ブライアン･ダニエルソンは怪我でブラッド&ガッツマッチに出場しなかったが、ブライアンは飯伏が参加した2016年のWWEクルーザー級トーナメントで実況を担当していた。この時からブライアンはずっと飯伏との対戦を希望していてそれは今でも変わっていないのだとか。近いうちに実現できるか？
そんな飯伏は8月4日GLEAT両国大会で日本復帰となる飯伏幸太&石川修司&関本大介&今成夢人&新納刃vs.エル･リンダマン&石田凱士&伊藤貴則&渡辺壮馬&チェック島谷の5対5スーパープレミアムイリミネーションマッチに出場する事になっています。
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※参考：飯伏幸太登場、7月19日AEWブラッド&ガッツマッチ 試合結果
※参考：7月27日G1クライマックス33(A･Bブロック5回戦) 試合結果
※参考：7月22日放送のAEWコリジョン試合結果
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(情報：Sports Illustrated)
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