先週のRAWはマネー・イン・ザ・バンクPPV翌日&ブロック・レスナー復帰という事で、視聴者数は2カ月ぶりの400万台の4,114,000人を記録しましたが、今週のRAW視聴者数はどうだったのでしょうか？
Wrestling Observer 2015.6.
■RAW視聴者数、また低い数字に戻る
（Raw ratings drop back down)
現地時間6月22日放送のRAW視聴者数は、ここ17年間でかなり低い部類に入る3,671,000人でした。先週の4,114,000人より44万も下がってしまった事になります。
同時間帯には女子サッカーW杯のアメリカ vs. コロンビアが放送されていて、こちらの視聴者数は472万人でした。またTNTで放送された “Major Crimes” が424万人で、RAWは同時間帯のケーブルTVで3位でした。
しかし1時間ごとの視聴者数では、ストーリーが良かったのか番組後半に向けて増えて行きました。
20時台：3,594,000
21時台：3,606,000
22時台：3,812,000
2015年のRAW視聴者数の推移
1月05日 3,763,000
1月12日 3,905,000
1月19日 4,100,000
1月26日 4,420,000 RR後
2月02日 4,292,000
2月09日 3,658,000
2月16日 3,997,000
2月23日 4,122,000 FL後
3月02日 3,825,000
3月09日 3,859,000
3月16日 3,919,000
3月23日 4,188,000
3月30日 5,364,000 WM後
4月06日 3,964,000
4月13日 3,666,000
4月20日 4,038,000 ER後
4月27日 3,756,000
5月04日 3,573,000
5月11日 3,687,000
5月18日 3,999,000 PB後
5月25日 3,600,000
6月01日 3,974,000 EC後
6月08日 3,645,000
6月15日 4,114,000 MITB後
6月22日 3,671,000
(情報：Wrestling Observer)
トリプルH仕切のRAWだったわけですが、後半に向けて増えているから視聴者には好印象だったのかな？
