[新日本プロレス、他] モクスリーの防衛戦が早く終わった理由、ムスタファ・アリがBOSJに出場ない理由、CMLLのビザ問題

新日本プロレス他、色々な情報まとめ。


2024.4.30
ムスタファ・アリがBOSJに出場ない理由

4月24日のAEWダイナマイトでジョン・モクスリーはパワーハウス・ホッブス相手にIWGP世界ヘビー級王座の防錆戦をしたが、試合は思いの外あっさり終わってしまった。
Fightfulによると、ホッブスは試合中にヒザを痛めてしまったようで試合は予定より早く終わる事になってしまったのだとか。ホッブスの怪我は軽くは無いようですぐに復帰することは難しいそうです。

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CMLLの一部の選手達はビザの問題でしばらくアメリカに行けなくなってしまった。影響があるのはブルー・パンテル、ドゥルセ・ガルデニア、ソベラーノJr.、テンプラリオといったトップ選手達も含まれている。
レスリング・オブザーバーによると、問題はもうすぐ解決するそうで早ければ来週中には問題が解決するとのこと。また当初ボラドールJr、エチセロ。マスカラ・ドラダの名前もあったが、これらの選手はすでにビザを取得していたそうです。
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今年のベスト・オブ・スーパージュニア31の出場選手が発表された。ムスタファ・アリは4月13日のシカゴ大会で高橋ヒロムに勝利した後、バックステージでBOSJに出場しないと宣言していていたが、bodyslam.netによると当初新日本プロレスはアリをBOSJに参戦させようと交渉していたそうです。
交渉でアリはWWE退団後の連勝記録を止めたくないと主張、なのでBOSJには出場しない事になったのだとか。そしてシカゴ大会のコメントにつながる事になったとのこと。
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※参考:モクスリー登場、4月24日放送のAEWダイナマイト 試合結果

※参考:4月29日 レスリング薩摩の国 試合結果

※参考:オブザーバーの4.21ダイナスティPPV 試合評価

※参考:5月6日ALL TOGETHERの対戦カード

※参考:5月3日・4日レスリングどんたく 2024の対戦カード
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(情報:Observer/Fightful)
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ジョン・モクスリーだってG1に参戦して4敗もしていたのに。