今週のRAWでブロック・レスナーに襲われ負傷してしまったJ&Jセキュリティの怪我情報が入ってきました。そしてサモア・ジョーとの試合で首を負傷したタイソン・キッドは、首の手術の後の状態をツイッターにアップしました。
PWInsider 2015.7.
■J&Jセキュリティ&タイソン・キッドの怪我情報:UPDATE
(J&J Security & Tyson Kidd ‘INJURY’ Updates)
PWInsiderによると、今週のRAWでブロック・レスナーに襲われて負傷したJ&Jセキュリティの2人ですが、ジェイミー・ノーブルは左腕を骨折し、そしてジョーイ・マーキュリーはボンネットの上にスープレックスされて脳震盪を起こしました。
WWEの公式発表では、マーキュリーは脾臓の損傷と深刻な首の負傷という事になっていて、ノーブルは腕の骨折に加え、窓ガラスの破片で背中を12針縫う事になったという事です。しかもノーブルはまだ肋骨の負傷も完治していません。
My back after last night…. I already miss my car…my arm is jacked also. bad day for J&J pic.twitter.com/Uw661mXkTA
— Jamie Noble (@WWENoble) 2015, 7月 8
昨晩の後の私の背中……。
腕も破壊されて、J&Jにとって最悪な日だった。
(情報:PWInsider)
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タイソン・キッドはツイッターで、首の負傷について写真とコメントをアップしました。
5% of people survive this injury. 16 staples, 4 screws and a rod later and luckily I survived to tell my story. pic.twitter.com/hXpXpA0aAF
— TJ Wilson (@KiddWWE) 2015, 7月 7
この怪我から生き残れるのは5%だそうです。
16針、4本のボルトと1本のロッド、この後運良く自分の事を語る為に生き残りました。
(情報:PWInsider)
なんかアメリカって体のはり方がスゴイですよね。今更ながら……。