最近WWEのTV番組の視聴率が調子悪いですが、PPVのチケット販売まで悪くなってしまったようです。そそれとは逆にNXTは絶好調だとか……。
Wrestling Inc 2015.7.17
■バトルグラウンドPPVの前売りが低調
（Low Advance For Sunday’s Pay-Per-View)
レスリング・オブザーバーによると、現地時間7月19日セントルイスで行われるバトルグラウンドPPVのチケットの売れ行きは、15日水曜日の段階で10,500枚ほど売れていました。同大会で用意されている座席数は14,600です。前売りでは今年のレギュラーPPVの中で最も悪い売れ行きとなっています。
(情報：Wrestling Inc)
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こちらもレスリング・オブザーバーからの情報です。8月22日に行われるNXT Takeover: ブルックリンの前売りチケットの販売が、16日木曜日から始まりました。すでにチケットは今年のレッスルマニア・ウィークで記録した4,700枚を超えているそうです。
元々チケットは5,000枚用意してあって、売り切れた場合追加発売することになっているとういうことです。
(情報：Wrestling Inc)
NXTはまだ規模が小さいですから、単純比較は出来ないですけどね。でもバトルグラウンドPPVは、レッスルマニア31以降ブロック・レスナーの米国での最初の試合なのに……。
NXTの方はライガーさん発表が16日の夜でこの記事が出たのが17日だから、ライガーさんも貢献できたかな？
