チケット販売不振の情報があったバトルグラウンドPPVですが、その後アンダーテイカー出場のリークなどがありましたが最終的にはどうだったのでしょうか？そしてWWEを解雇されたホーガンと、TNAに復帰したブリー・レイに関するの情報です。
青空プロレスNEWS 2015.7.25
■あちらこちらの情報まとめ
（Buzz Roundup of Here and There）
レスリング・オブザーバーによると、7月19日セントルイスのスコットトレード・センターで行われたWWEバトルグラウンドPPVの観客動員数は約11,000人でした。同会場では14,500席用意してありましたが結局完売しませんでした。
7月15日(水)の段階ではチケットは10,500枚売れていました。そして同日アンダーテイカー出場のリークがあって、それから売れたのは約500枚という事になります。
WWEは長いこと同会場のチケット14,500枚をずっと完売させていました。
(情報：Wrestling Observer)
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PWInsiderによると、WWEから解雇されたハルク・ホーガンは、タフイナフの審査員とWWEオーストラリアツアーのGMとしての役割がありました。そして解雇されたホーガンの代わりはリック・フレアーが務める事になりそうです。最終的にはビンス・マクマホンが決定を下します。
また今のWWEにとってタフイナフの優先度はとても高く、ビンスとケビン・ダンは毎週火曜日に行われるスマックダウンの収録には参加せず、フル・セイル大学で行われているタフイナフの収録の方に参加しています。
現在タフイナフは明らかに視聴率で苦戦しています。
(情報：TPWW)
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6月末にブリー・レイがGM役としてTNAに復帰しましたが、PWInsiderはすでにブリー・レイはTNAを辞めていると報じました。
その後TNAの関係者は、ブリー・レイはTNAを辞めた分けではなく、そもそも彼とは契約をしていなくて、数回撮影に参加するだけだったとPWInsiderに話したという事です。
またブリー・レイは5月のNXTハウスショーにスポット参戦する予定でしたが、直前になって耳の鼓膜の負傷により出場をキャンセルしたという事です。その代わりにブリー・レイの代わりにトミー・ドリーマーが出場しました。
(情報：PWInsider)
バトルグラウンドPPVより、NXT TAKEOVERのチケットの方が多く売れるという事態になってしまいました。
