アレックス・コズロフ、引退（長期休養）の心境を語る

コズロフは引退（長期休養）発表後、ブログでその心境を語りました。

アレックス・コズロフは引退に着いて長文のブログをアップしました。
そのブログでは、引退とい言葉を用いないでツイッターで報告した時から、何を決断したかについては本人も正確には分かっていないようです。

コズロフは、まだプロレスの大ファンである事をブログで語りました。しかし、自分が今何がしたいのか見つけようとしています。
「自分で決めた事だ。それとも別の何かに影響されたのか？ そして本当にドライブが楽しめなくなったら、それをやっている価値はあるのだろうか？ 何だかんだ言ってもドライブは私の送る人生です。」

彼はプロレスでやりたかった全ての事が出来て、もうゴールにたどり着いてしまったと言いました。

「もう一度プロレスに戻るかは分からない。私が考えた1つの事は、プロレスから離れる事が絶対に必要だったという事です。いつの間にか本当に笑顔を失っていました。」
（情報：Wrestling Observer）

※コズロフは、掲示板やプロレスサイトに書かれている自分や試合の評価を気にしてばかりいたようで、今でもそれが続いているようです。そしてプロレスラーである以上、そこから逃れられないと思っているようです。

※参考：コズロフ長期休養へ
※参考：コズロフのブログ（英語）