[新日本プロレス] 6.9 ドミニオンin大阪城ホールで何が起こった?:KENTAが登場、モクスリー&鷹木信悟&KENTAがG1参戦表明、ジェリコの次の相手は棚橋弘至か?、他

6月9日ドミニオンin大阪城ホールで何が起こったのか?


新日本プロレス 2019.6.9
6.9 ドミニオンin大阪城ホール何が起こった?

6月9日(日)に開催されたドミニオン in 大阪城ホール大会、その第1試合はジョン・モクスリーが海野翔太にダブルアームDDTを決めて勝利すると、試合後マイクを取ってG1に出場させろとG1参戦表明しました。

続く第2試合は鷹木信悟がヘビー級の小島聡にラスト・オブ・ザ・ドラゴンを決めて勝利すると、試合後高木もマイクを取ってG1に俺を出せと参戦表明!

そして第3試合のYOSHI-HASHI&ライガー vs. 鈴木みのる&ザック・セイバーJr.のタッグマッチは、YOSHI-HASHIがザックに緊箍児(きんこじ)を決めて勝利。試合後YOSHI-HASHIはザックのブリティッシュヘビー級王座のベルトを取って挑戦アピール!

第5試合のNEVER無差別級王座戦は、石井智宏が王者タイチに垂直落下式ブレーンバスターを決めて勝利。新NEVER無差別級王者となる!

第6試合のIWGPタッグ王座戦はタマ&タンガがイービル&SANADAに勝利して王座防衛に成功!そして試合後、来年2020年の大阪城ホール大会は2月9日(ニュービギニング)と6月14日(ドミニオン)の2回開催となることが発表!

さらにその後会場に柴田勝頼が現れる。そしてステージの方を指差すと、今年2月にWWEを退団したヒデオ・イタミことKENTAが現れる。そしてKENTAはマイクを取って、俺は自分の本能に従ってここに来ました。KENTAのプロレスお見せします。G1でお会いしましょうと言ってKENTAもG1参戦表明!

第7試合はBOSJ優勝者のウィル・オスプレイがドラゴン・リーのIWGP Jr.ヘビー級王座に挑戦。試合はオスプレイがストームブレイカーを決めて勝利。オスプレイが新IWGP Jr.ヘビー級王者に!
オスプレイにもG1参戦の噂があったが、オスプレイの参戦表明は無し。その代わり6月29日のオーストラリア・メルボルン大会でオスプレイのJr.ヘビーにロビー・イーグルスが挑戦することが決定!

セミの第8試合は内藤が飯伏幸太のIWGP IC王座戦に挑戦。あぶない技がいくつもあったが、最後は内藤がデスティーノを決めて勝利。内藤が新IWGP IC王者に!

メインイベントの第9試合はクリス・ジェリコがオカダ・カズチカのIWGPヘビー級王座に挑戦。試合はオカダがジェリコにエビ固めを決めて勝利。試合後怒ったジェリコがオカダにパイプ椅子攻撃、さらに場外でオカダを痛めつけているとゲスト解説の棚橋弘至がジェリコを追い払う。そして棚橋はオカダに肩を貸して一緒に戻っていく。
ジェリコは棚橋弘至との対戦も予定されていたとの話もあるので、次はジェリコ vs. 棚橋弘至になりそう。

※参考:6.9 ドミニオンin大阪城ホール 試合結果

(情報:新日本プロレス)

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