[新日本プロレス] 7.11NJC決勝戦で何が起こった?:EVILが優勝、さらにL・I・J脱退してバレットクラブ入り、マスター・ワトの必殺技

7月11日のニュージャパンカップ決勝戦で何が起こったのか?


新日本プロレス 2020.7.11
ニュージャパンカップ決勝戦で何が起こった?

2020年7月11日(土)大阪城ホールで開催されたニュージャパンカップ決勝戦、その第3試合はグランドマスターを目指す男として凱旋帰国したマスター・ワトの凱旋マッチ!試合はワトがDOUKIに勝利、ワトはコーナートップからトルニージョのように旋回して落ちる “RPP” と言う必殺技を決める!

そしてメインイベントの第7試合はオカダ・カズチカvs/EVILのニュージャパンカップ決勝戦。なんと試合途中に外道と高橋裕二郎が現れオカダの邪魔をして帰っていくと、EVILはローブローからEVILを決めて勝利。EVILがニュージャパンカップ優勝を決める!EVILは明日の大阪城ホール大会で内藤哲也のIWGPヘビー&IC王座に挑戦決定!
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試合後EVILはその内藤を呼び出す。内藤はL・I・J同士の初めてのタイトルマッチを楽しもうと言ってグータッチを要求、EVILもグータッチすると思いきや指でバレットクラブのウルフパックポーズをして内藤にEVILを決めてしまう!するとバレットクラブのメンバーが現れて、EVILはバレットクラブのメンバーと一緒にウルフパックポーズ決めて内藤にEVILを決めてしまう!
内藤の帽子を踏みつけるEVIL、そこにバレットクラブのメンバー達が現れ倒れている内藤の上でみんなでみんなでポーズ。そこにヒロム達が内藤救出に現れると、EVIL達はバックステージに消えていく。
バックステージでEVILは、バレットクラブの乱入は自分で仕組んだと説明。そして内藤とL・I・Jのお前らは全員腐り切ってる、虫酸も走りに走りまくってる、明日リングで大の字に倒れているのは内藤だと言って、再びバレとクラブのメンバーとポーズを決めて去っていく!


EVILのL・I・J脱退の噂は去年の11月からあったので、EVILは長いあいだ考えていたようです。
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※参考:7.11 ニュージャパンカップ決勝 試合結果

※参考:イービルがL・I・Jから脱退するかも?
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(情報:新日本プロレス)
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