11月7日のパワーストラグル大阪大会で何が起こったのか？
新日本プロレス 2020.11.7
■パワーストラグル大阪大会で何が起こった？
2020年11月7日(土)大阪府立体育会館で開催されたパワーストラグル大阪大会、その第2試合は鈴木みのる vs. 鷹木信悟のNEVER無差別級王座戦。試合は鷹木がラスト･オブ･ザ･ドラゴンを決めて勝利、8月29日サマーストラグルで奪われたベルトを取り戻す！
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続く第3試合はオカダ･カズチカ vs. グレート･オー･カーンのシングルマッチ。ウィル･オスプレイはシャンパンを飲みながら場外で観戦。試合はオカダがマネークリップを決めて勝利。すると試合後オスプレイがリングに上がり、オカダにテストを無事クリアしたな、次は俺と東京ドーム大会で対決だと言って対戦要求。オカダは世界で1番お前を捻り潰したいのはこの俺だと言って応える！
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第3試合終了後ベスト･オブ･スーパーJr.27とスーパーJカップ2020の対戦カードが発表される。
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セミファイナルの第5試合は飯伏幸太 vs. ジェイ･ホワイトの挑戦権利証争奪戦。試合はジェイが足をロープに引っ掛けて逆さ押さえ込みを決めると、レフェリーはジェイの反則に気づかず3カウント叩いてしまう！これで初めて挑戦権利証が移動する事に！
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メインイベントの第6試合は内藤哲也 vs. EVILのIWGPヘビー&ICダブル王座戦。試合はEVILのローブロー、そしてディック東郷&高橋裕二郎の乱入にSANADAが救出に現れる。さらにジェイ･ホワイトが乱入、EVILを攻撃するフリをしてから内藤にSSSを決めてしまう。今度はジェイの反則で敗れてしまった飯伏が現れる。飯伏がジェイを追い払うと、最後は内藤がデスティーノを決めて勝利！王座防衛に成功、そして東京ドームのメインイベント出場が決定！
試合後ジェイ･ホワイトが再び現れると、挑戦権利証を勝ち取ったジェイは内藤に1月5日(火)の東京ドーム大会で内藤のIWGPヘビー&IC王座に挑戦すると挑戦表明。1月5日のみだと念を押す。そこに飯伏が現れると、ジェイは再び逃げてしまう。
内藤はジェイの英語が分からないとの事でジェイの挑戦表明に対しては返答はせず。そしてジェイの反則で敗れてしまった飯伏も諦めていない様子。
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※：ベスト･オブ･スーパーJr.27 各大会の公式戦が明らかに
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(情報：新日本プロレス)
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飯伏にまだチャンスはあるのかな？
