WWEのバニーはジャスティン・ガブリエルでした

WWE バニー

レスリング・オブザーバーによると、先週WWEを退団したジャスティン・ガブリエルが、実はバニーだったと報じています。そして彼は新しい道をすでに歩んでいます。


Wrestling Observer 2015.1.28
彼がバニーでした
(He was The Bunny)

ジャスティン・ガブリエル(ポール・ロイドJr. 33歳)は先週WWEを辞めました。
ガブリエルは2008年にWWEと契約する前は、俳優とモデルをやっていました。WWEでは、小さなショーでしか活躍出来ませんでした。そして彼の出場のほとんどがハウスショーでした。

彼がTVに出演したほとんどの時間、全てではないですが、彼はバニーをやっていました。

彼はすでにインディ団体でPJブラック(WWE契約前に使用していた名前)として活動を再開しています。
3月13日に英国PCW(現王者はウーハー・ネイション)でエル・リゲロと対戦します。サンノゼのEvolve/WNNショーにも、3月26・27・28日に出場します。この内の1試合はリコシェとの対戦です。

ジャスティンの側にいた人達は、彼がWWEのシステムに飽きて、自分に役割が与えられない事を知っていて、他の団体で自分の価値を作り上げると言っていたの聞いたそうです。

どうやら、WWEが彼に十分なスケジュールを与えていなかった事が原因でしょう。彼は他団体でも十分にお金を稼ぐ事が出来ます。
(情報:Wrestling Observer


がんばれジャスティン!

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