新日本プロレス 2月6日 試合結果&選手コメント

2月6日 試合結果&選手コメント

2015年2月6日(金)宮城・若柳総合体育館(アスパルわかやなぎ、「Road to THE NEW BEGINNING」の試合結果&選手コメント


新日本プロレス 2015.2.6
試合結果&選手コメント

観衆 1,100人

第1試合:
小松 洋平(○)
vs
ジェイ・ホワイト(×)
フィニッシュ:逆片エビ固め

小松:“コマツメイニア”もたくさん来てたみたいで。次は黒(のコスチューム)じゃなくて、謎のマスクマンでもいいし。『小松はどこかの風になった』って言ってね。田中以外からは初勝利。でも彼も向こう(オーストラリア)でデビューしてますけど、新日本に来て違うスタイルを一からやっているんで。まだ先輩から1勝もしてないんで、まずは『(BEST OF THE)SUPER Jr.』に出たいですね

ホワイト:「ちょっとの差だった。少しのミスが、この結果になった。これで終わりじゃない。俺はこの世界でスターになるために、ようやくスタートを切ったんだ。必ずこの負けを返してやるから」

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第2試合:
獣神サンダー・ライガー&田中 翔(×)
vs
ボビー・フィッシュ(○)&カイル・オライリー
フィニッシュ:チェイシング・ザ・ドラゴン

フィッシュ:「毎試合毎試合、同じ答えを出してきた。勝利という答えをな。もう1回勝たないとダメだっていうのか? reDRagonがもう1回勝てば、俺たちが世界中、いやこの地球を含めた惑星の中でベストタッグチームであると納得するっていうのか? いつまでそんなこと言ってるんだ!?」
オライリー:「俺たちはリングの上で蝶のように華麗に舞って、こうやって勝利したんだ。これ以上、何を見せろっていうんだ? reDRagonにすれば、ヤングバックスだろうとヤングボーイと同じなんだ。リビング・レジェンドのジューシン・サンダーライガーであってもな

ライガー:「タイガーマスクと(組んで)、やつら(reDRagon)とどんどん試合を組んでほしい。ファンもアイツらとかヤングバックス、KUSHIDA&シェリーとかのタッグばっかりはもういいだろ?」
※田中はノーコメント

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第3試合:
天山 広吉&小島 聡&タイガーマスク(×)
vs
中西 学&本間 朋晃&マスカラ・ドラダ(○)
フィニッシュ:変型逆さ押さえ込み

天山:「俺らの3D(テンコジカッター)を食らって最後、丸めこみってあるとは思わんかった。まぁ、タイガーもいろいろ敵が多い。ライガーもいる、ドラダもいる。次はあんな失敗しないようにせな」
小島:「今日は小松の地元だったけども、俺の母ちゃんの地元でもあったんで、勝ちたかったなと。残念です
※タイガーはノーコメント

中西:(ドラダに向かって)ベリー・グー、ベリー・グー。まぁ、見とけよ。小島、特に天山、あいつらの好きにはさせへんからな。俺もいつでもいったるよ」
ドラダ:「ヌメロ・ワン(ナンバー・ワン)はマスカラ・ドラダだ。ケニー・オメガ? お前が持ってるカンペオン(チャンピオン)ベルトとこのカンペオンベルトの統一戦をやってもいいぞ。そうすればマスカラ・ドラダがイチバンであるとわかるはずだ。その勇気がないならトーナメント、『(BEST OF THE)SUPER Jr.』で優勝して、マスカラ・ドラダがイチバンであるとわからせてやる」
本間:「東北でこけしが当たれば、みんな幸せ。幸せになろうぜ。でも俺が幸せになるには、2月11日、飯伏幸太に勝つだけ。ぶっ潰してやります」

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第4試合:
後藤 洋央紀&柴田 勝頼&KUSHIDA&アレックス・シェリー(×)
vs
カール・アンダーソン(○)&ドク・ギャローズ&マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン
フィニッシュ:マジックキラー

アンダーソン:「オーサカではAJスタイルズが勝ってヘビー級チャンピオンになる。ザ・クリーナー(オメガ)も防衛する。そして俺たちもヤングバックスもニューチャンピオン。俺たちBULLET CLUBがIWGPのベルトを独占する記念すべき日になる
ギャローズ:「それも簡単なことさ」
マット:ケン・シャムロックとティト・オーティスが組んでも、俺たちを倒すことなんてできないさ
ニック:「そうだ、そうだ。よく覚えておけ」
※後藤&柴田&KUSHIDA&シェリーはノーコメント

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第5試合:
オカダ・カズチカ&外道(○)
vs
バッドラック・ファレ&高橋 裕二郎(×)
フィニッシュ:マイアミシャイン

※ファレ&裕二郎はノーコメント
※オカダ&外道はノーコメント

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第6試合:
永田 裕志&真壁 刀義&内藤 哲也&キャプテン・ニュージャパン(×)
vs
中邑 真輔(○)&石井 智宏&矢野 通&YOSHI-HASHI
フィニッシュ:ボマイェ

※中邑&石井&矢野&YOSHI-HASHIはノーコメント

永田:「いてぇよ、キツイよ、あいつと闘うのは。ただ、なんか燃えるよ。湧き上がるものがあるよ。引きつけられるよ。これが変化か・・・。変化、大歓迎ゼア
※真壁&内藤&キャプテンはノーコメント

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第7試合:
棚橋 弘至(○)&田口 隆祐
vs
タマ・トンガ(×)&ケニー・オメガ
フィニッシュ:ハイフライフロー

棚橋:「俺の、俺の、俺の、ハイフライフローが止まんねぇ・・・」
田口:「オメガ・・・、激オコやすし、“激オコやすしモード”に入ってるからね。オメガ、怒るでぇ~、しかし」

オメガ:「タグチ、よく聞け。お前はもう1人のチャンピオンだったかもしれない。だけどもう、そうじゃない。俺がチャンピオン。俺がカネを生み出すチャンピオンなんだ。俺が1人ずつ、Jr.ヘビー級の選手をクリーンアップしていってやる。今日は“ビースト”タマ・トンガと初めて組んだ。2人のパワーが合体した初めての闘いだった。パワーでタナハシ&タグチと渡り合っただけ。これからもっともっと組んでいけば、俺たちの力を発揮できる。今日は最初だったから負けてしまった。気にすることはない。今日は勝とうが負けようがどうでもいいこと。なぜなら、BULLET CLUBほど、素晴らしいチームはないからだ」
※トンガはノーコメント
(情報:新日本プロレス


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