2015年2月7日(土)秋田・秋田テルサ、「Road to THE NEW BEGINNING」の試合結果&選手コメント
新日本プロレス 2015.2.7
■試合結果&選手コメント
観衆 1,975人(超満員札止め)
第1試合:
小松 洋平&田中 翔(×)
vs
ボビー・フィッシュ&カイル・オライリー(○)
フィニッシュ:チェイシング・ザ・ドラゴン
オライリー:「ヤングボーイであろうとヤングバックスであろうと、ライガー&タイガーだろうと、Jr.ヘビー級であろうとヘビー級であろうと、結果は同じだ。reDRagonが勝つことは変わらない」
フィッシュ:「ヤングバックスが相手でもタイムスプリッターズが相手でも、俺たちが彼らより上回っていることを示すだけ」
※田中&小松はノーコメント
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第2試合:
獣神サンダー・ライガー&天山 広吉(○)&小島 聡
vs
中西 学(×)&タイガーマスク&マスカラ・ドラダ
フィニッシュ:ダイビングヘッドバット
天山:「うるさい中西を仕留めてガッチリいけたから。(大阪、仙台まで)いけるやろう」
小島:「その先のことも頭の中にはいろいろあるけど、まずは天山が(ベルトを)獲ることが第一だから、(ベルトを獲るのを)心待ちにしてます」
※ライガーはノーコメント
ドラダ:「ライガーサンはニュージャパンのレジェンド。だけどマスカラ・ドラダはメキシコでイチバン。だから、1対1でオネガイシマス。カンペオナート(タイトルマッチ)でも構わない。ライガーサンのNWA世界Jr.でも、このCMLL世界ウエルター級でも。あとケニー・オメガ。彼が持つIWGP Jr.ヘビー級でも。だから1対1でオネガイシマス」
※中西&タイガーはノーコメント
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第3試合:
後藤 洋央紀&柴田 勝頼(×)&田口 隆祐&キャプテン・ニュージャパン
vs
カール・アンダーソン&ドク・ギャローズ&ケニー・オメガ&コーディ・ホール(○)
フィニッシュ:PK
柴田:「大阪まで待ったなし」
後藤:「機は熟した」
柴田:「あと、秋田に『G1(CLIMAX)』以来に来て、エネルギーもらいましたね。ベルトを持って帰って来れたことが、『G1』の時には思ってもみなかった光景だったんで。『G1』の時にもらったパワーに対して、恩返しできたかなって」
田口:「ケツの穴、開かれたから、あとはもう出るモン出るだけ。出そうとしなくても、出ちゃうよ。大阪で全部出しますよ。ケツの穴を攻められるっていうのは、これまでないですね。ケツの穴(への攻撃)で舐められたんで、舐め返しますよ。あとはたっぷり時間をかけてゆっくり丁寧に舐め返す。足の指先まで、オメガを舐め返す・・・」
※キャプテンはノーコメント
ギャローズ:「オーサカではリアルなBULLET CLUBを見せてやる。俺たちこそが世界中のプロレス界で1番いかしたグループ。AJスタイルズがスタイルズクラッシュでタナハシからベルトを奪う」
オメガ:「俺はどうなるんだ? そう、俺はJr.ヘビー級をクリーンアップする。まずは田口から。きれいに掃除して、ワックスまでかけてピカピカにしてやる」
アンダーソン:「すべてのベルトがBULLET CLUBに集まる夜になるぜ」
※ホールはノーコメント
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第4試合:
永田 裕志(○)&真壁 刀義&内藤 哲也&本間 朋晃
vs
中邑 真輔&石井 智宏&矢野 通&YOSHI-HASHI(×)
フィニッシュ:バックドロップホールド
永田:「白いベルトも青く染めてやるゼア。あぁ、親父の背中、傷だらけだよ・・・」
真壁:「何度でも言ってやるけど、俺が言いたいのは一つだけ。真正面からいってやる」
本間:「顔、運動神経、スタイル、テクニック、パワー・・・すべてのおいて、俺は飯伏に負けてるかもしれない、一つだけ飯伏に勝ってるモノがある。それはお客さんの後押し。その後押しを受けて、絶対、俺が飯伏に勝つ。そしてみんなで幸せになろうぜ」
※内藤はノーコメント
※中邑&石井&矢野&YOSHI-HASHIはノーコメント
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第5試合:
オカダ・カズチカ&外道(×)
vs
バッドラック・ファレ&高橋 裕二郎(○)
フィニッシュ:マイアミシャイン
※ファレ&裕二郎はノーコメント
※オカダ&外道はノーコメント
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第6試合:
棚橋 弘至(○)&KUSHIDA&アレックス・シェリー
vs
タマ・トンガ<(×)/strong>&マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン
フィニッシュ:ハイフライフロー
KUSHIDA:「このレベルの高さはとんでもないよ。ヤングバックス、reDRagon、そしてタイムスプリッターズ。地球上で、過去も含めて歴代を見渡してもベストスリーのタッグチームが揃った。こんなことは奇跡的だ。今日のメインの棚橋さん、大阪でタイトルマッチするでしょ?Jr.もそこまで持っていきたいから。3WAYだってIWGPのヘビーと勝負ですよ」
シェリー:「タナハシもタイムスプリッターズも、ニュージャパンのヘビー級とJr.ヘビー級のリーダーだ。オーサカでタイムスプリッターズは、ニュージャパンのトップリーダーになるスタートを切る」
棚橋:「止まんないですね。その1勝1勝の積み重ねが一番いい形になってきてるって、すごく感じましたね」
ニック:「タナハシとタイムスプリッターズがどうした? 俺たちはお前らのことが嫌いだ。憎い。俺たちが嫌いなトップ3だ」
マット:「あいつらがどれだけ勝とうが、Tシャツやほかのグッズの売り上げでは、俺たちのほうが上なんだ。それがどういうことかわかるか? 俺たちのほうがイカしてるっていうことだ」
ニック:「あいつらに言うことがあるとすれば、『くたばれ』って。それだけだ」
※トンガはノーコメント
(情報:新日本プロレス)
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